似た体型の人が同じ服を着てみても
同じように見えない時があるのです。
これってどうしてなんでしょう。
『なんか 違う』
この感覚…
身に覚え、ありませんか？
試着室で言ったり聞いたりしませんか？
実はアパレル時代に（長くなりますが）
こんなことがありました。
ショップに立つ私のドレスコードを見て
お客様が
『同じものを着てみたい』
と、おっしゃってくださいました。
お客様を拝見したところ…
私と背の高さも同じ位で
体型も年齢もほぼ一緒。
私がその時着ているものと
全く同じ物を持って
試着室へ どきどきしながら GO！！
お客様はお部屋へ…。
『いかがでしょうか～お客様』
ドアを開けると お客様が
浮かない顔で立っておられました。
鏡を覗いた瞬間…
あ、 何か違う…
一見して生まれた私の感想。
サイズが違うでもなく…
私からすると 見た目が…
彼女からすると 着た目が
違っていたのですよね～。
洋服のアイテムは １点１点
とてもクオリティーが高く上質なので
商品にこれと言って
文句のつけようもなく…
私と彼女を部位ごとに比べてみると…
それほど違いは
見当たらない。
とすると…
色かなぁ…。
なんなんだろう…。
という出来事です。
似た体型の人が同じ服を着てみても
同じように見えない理由。
今ならハッキリとお伝えすることが
できますが当時は
違うって感覚を
どう説明したら良いのか
その方法が分かりませんでした。
人の感覚を言葉にするのって
難しいですよね。
そんな時あなたが
ショップ店員だとしたら
どうしてますか？
あなたがお客様の立場だとしたら…
店員さんにどうして
いただきたいでしょうか。
当時の
私は焦りました。
出来ることをするしかないので
スタッフとして、まずは
お客様のご要望や感想を聞かせて
いただきました。
それから
お互いに意見をシッカリ伝えながら
店内にある違うアイテムの試着を
繰り返します。
ありがたいことに…この時は
お客様がお気に入りで
お似合いのアイテムを見つけられ、
お買い上げいただくという結果に
なりました。
このある意味腑に落ちない
出来事に対して、
モンモンと考えていて…
見えない出口をずっと
探していたのですね。
そんな時に
たまたま友人から紹介いただいて
「骨格診断」という理論に
出逢った訳です。
そこでスッと腑に落ちたんです。
あの時に感じた違和感って…
骨格タイプ
の違いだって。
だから
年齢もイメージも体型も
全てが似ているようでも
お似合いになる素材感やデザイン
が違ってくるのだと…。
骨格診断は太っている痩せているは
関係ございません。
生まれ持った身体のラインの特徴が
わかるため 一生変わらず
一度知るだけで ご自身の装いに
一生役立ちます。
骨格診断を始めて知った方は
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※清水は協会の上級アナリストに認定
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