第1子(中2)ですが、約2週間後に迫った2学期末テスト対策に入りました。テスト範囲も発表され「内申点を確保するぞ!」スイッチが入り、家庭学習時間も増えてきました(課題のレポート作成などにも時間が取られるようです)。

1学期末テスト対策の時は塾を丸2週間以上休み、家庭学習中心でテスト対策を行ったのですが、テスト結果は目標達成となりませんでした(以下は1学期末テスト結果のブログ記事です)。



そのため、今回はテスト直前の1回だけ塾を休む事にして、自宅以外(塾)でのテスト対策時間を増やす作戦で挑むようです。中学受験で内申点に泣いた反動からか、高校受験では「まずは副教科も含め内申点をきちんと確保する」事を頑張っています。

その内申点について、先日前期の通知表(副教科)が返ってきたのですが、観点別の評価がすべてAなのに評定4の科目がありました。第1子に「なんで?」って聞いたところ、75%以上だと観点別の評価はAがつくけど、トータルで85%以上ないと評定5はつかないため、との事でした。

ペーパーテストでは9割以上取れていたので、後期(学年末)で評定5を狙うには、実技の他に関心・意欲など抽象的な評価項目を頑張らないとならないのでしょうが、通知表上はすべてAのため何が不足しているか見えないのが厄介ですね。。。