先日の北海道胆振東部地震の影響で9/8(土)から9/22(土)に延期されていた、札幌開成の第2回学校説明会に第2子(小6)と参加し、生徒募集要項と出願書類を受け取ってきました。

学校説明会のプログラムは、全体90分のうち、40分が学校説明・生徒募集要項の説明、50分が授業見学・校舎見学という構成でした。

学校説明では、国際バカロレア(IB)機構からDPのほうも9月(先週)に認定を受けた旨の説明があり、中等教育学校の開設時から目指していたMYPとDP両方の認定校になったようです。

生徒募集要項の説明では、調査書への記載について9月中に小学校へ依頼するよう話がありましたが、週明けにでも母親が小学校を訪問し担任の先生に会って直接依頼したいと思います(こちらの都合で先生の業務を増やしてしまいますからね...)。

授業見学では、第2子が興味のある授業から順に巡りました。なるべく多くの授業を見るためプログラム終了時間まで学校に残りましたが、第2子には良い刺激になったと思います。中1の授業を中心に見たのですが、「来年あの中にいる自分の姿を想像できる?」と問いかけにも、小学校とはギャップがあるためか「う~ん、すごかったね」という感想しか出ませんでした。

自分が授業見学した感想は「自ら学ぶ事が出来る子には普通に良い学校だな」ですが、親としては従前から第2子にも「自ら学ぶ事が出来る」ようになって欲しいという思いがありましたので、今回の授業見学やこれからの受験勉強を通じて、学習への意識や意欲が変わる事(心の成長)を願っています。