第2子が合格していた国公立大学は、結局のところ入学手続を行いませんでした。

その上で「浪人は1年限定」の条件で、札幌駅近くの某大手予備校に入学手続を行い学費を支払いました。自分自身も90年代に別の某大手予備校(レンガ壁)に1年通っていたのですが、当時と比べて学費はかなりお高くなっていましたね。

第2子は最初、自宅で浪人して様子を見ながらスポットで予備校を活用するプランを考えていたようですが、自分が「予備校には4月から1年通った方がいい」と却下しました。

浪人生活で一番大切なのは「生活習慣の維持」だと思っています。第2子が自宅で浪人生活をした場合、少し経つと昼夜逆転生活となり、そのうち息抜きのスマホ動画やゲームの時間がどんどん増えて学習時間が減り、泥沼にはまる光景が目に浮かんでしまいました。

第2子の場合は、高校時代と同じ生活習慣を継続し、かつ同じ目標の浪人生が多数在籍している環境に身を置く方が、生活習慣が乱れずモチベーションも維持できると考え、今回入学手続きを行った某大手予備校に通うことを勧めました。

言い訳できない環境を用意して退路を断ちましたので、あとは来年に希望のステップに進めるか、第2子本人次第です。もし同様の結果になったとしても、納得して次善のステップに進んでもらえると考えています。

このブログは、さらに1年続くことになりましたm(_ _)m。
こんにちは、ツチノコです。

まずはご報告です。第2子(高3)が受験して結果待ちだった国公立大学2校(中期および後期)の合格発表が3/21にあり、そのうち1校から合格通知を頂くことができました。

合格した大学は、第2子が通っていた高校からの進学先としては充分誇れるところ(レベルおよび環境)だと思います。現役で国公立大学に合格できたのは第2子本人の努力の成果だと思います。

しかし残念ながら、第1志望校には一歩も二歩も(もっとかも)届きませんでした。第2子本人はこの結果に納得しておらず、真剣に第1志望校への再挑戦を考えているようです。

第2子が将来、自分の人生を振り返った時に「第1志望校に行きたかった」「もう1度挑戦したかった」などの後悔をなるべく残して欲しくないので、当初から「泣きの1回」は認めようと考えていました。自分自身も一浪して大学進学しているのでね。。。

逆に再挑戦が思う通りにならず「去年合格した大学に進学しておけば良かった」など1年前の決断を後悔する可能性もありえます。そのため、合格した大学の入学手続きが締め切られる前に、大学受験でお世話になった方々に相談したり、大学受験予備校の説明会に参加するなど情報を集めた上で、大学へ進学するか浪人するか方向性を固める予定です。

このブログ、延長戦に突入するかもしれません。。。
こんにちは、ツチノコです。

我が家の第2子(高3)ですが、本日(3/12)は国公立大学の後期2次試験に挑んでいます。この試験で本年度の大学受験の挑戦がすべて終わります。

後期を受験しているということは、前期の結果はお察しの通りです。当初は国公立2校・私立1校を受験予定でしたが、大学入学共通テストの結果と第2子本人の意向を踏まえ、最終的に国公立3校を受験する事にしましたので、現在は結果待ち2校・進学先未定という状況です。

今後どうするかは、残り2校の結果次第ですが、まずは最後の最後、本日の試験を頑張って欲しいと願っています。
本日は国公立大学の前期2次試験です。

この1か月、風邪やインフル・コロナなどにかからないよう、体調管理には細心の注意を払ってきましたが、万全の体調で本番当日を迎えることができました。

札幌圏では通勤時間帯に2時間程度、JRの運転見合わせがありましたが、受験会場の近くまで第2子(高3)を車で送り届けてきました。渋滞で当初予定より到着が遅くなりましたが、試験開始時間が繰り下がったので、問題はありませんでした。

あとは、今までの本人の努力が報われることを祈るばかりです。

が、が、頑張れ、受験生♪
ご無沙汰してます、ツチノコです。

前回のブログで「第2子の結果もブログでお伝えする」と宣言していましたので、久しぶりに更新したいと思います。

2025年の大学入学共通テストが、1/18(土)と1/19(日)の2日間で行われました。試験に挑んだ受験生の皆さん、受験生をサポートされているご家族の皆さん、まずはお疲れさまでした。

我が家の第2子(高3)も、大学入学共通テストに挑みました。札幌圏は土日とも天候が荒れず、受験会場が自宅から車で10分程度の場所だったこともあり、会場までの送迎が楽に済んで非常に助かりました。

2日目の試験が終わった後に、大学受験塾に直行して行った自己採点の結果ですが、ざっくりで7割5分前後との事でした。大手予備校などの集計結果やボーダーの情報を待つ必要はありますが、第1志望の大学は挑戦可能(厳しいけど無理ではない)と考えています。まず第一関門は突破といったところです。

ちなみに、第2子が受験する大学は3校(国公立2校、私立1校)を予定しています。ただこの中で行きたいのは「第1志望の大学のみ」のようなので、本人の希望が叶えられるよう、さらに1カ月半、引き続き食事面や体調面に気を付けてサポートしていきたいと思います。