大阪にて、見て可愛い作って楽しい、親子で楽しめる♪フェイクスイーツレッスンをしています、
HimiDolce〜ひみのドルチェ工房☆講師の、しばひとみです☆
(ひみ先生と呼んでいただけるとうれしいです)

 

ブログご訪問ありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 

 

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幼稚園児の子どもと一緒に何をして遊んだらいいか、わかりませんでした

 

私にはこの春、幼稚園を卒園して小学生になる息子がいます。

 

なかなか思い切ったタイトルでカミングアウトしてしまいましたが、小さい時にはそれなりに一緒に遊んでいたつもりでした。

 

 

 

が、いつのまにかEテレに頼り、

 

Amazonのタブレット

(勉強系のアプリを取ったりできるのですが、いつのまにかパズドラみたいなゲームっぽいアプリも。。。)に頼り、、、という日々。

 

 

 

ちなみに最近はニンテンドースイッチをサンタさんにもらったので、リングフィットをよくやっています。

 

ほぼ毎日こつこつやって、もらって2ヶ月でエンドロールが流れました。。。すごい笑

 

 

 
(写真、だんだん大きくなってますね。成長~)
 

そんなふうに平日夕方に帰ってきてからあっという間に時間が過ぎる。。。

 

お風呂に入ってご飯を食べて、としていたらすぐに寝る時間に。

 

まあ平日はあまり時間もないしそれでもいいか、と思ったりもしていたのですが、、、

 

 

問題は土曜日でした
 
実は主人は土曜日も仕事のことが多いのです。
 
となると、土曜日2人きり。
なにする?ということが多くなり。。。
 
 
 
ちょっとワークぽいものをしたり、
録画していたテレビ番組を見たり、
少しトランプなどをしたりもしますが、2人だとあまり盛り上がらなかったり。
 
体力が有り余っている息子と、土曜日くらいゆっくりしたい母。
 
たまに公園や遊びに行ったりもしましたが、年中くらいからお昼寝もあまりしなくなってきて、なかなか1日が長いなあ、なんて思ったこともありました。
 
 
そんな時にコロナで幼稚園がお休みに。。。
 
そうして約1年前、子どもが年中の3月に幼稚園がお休みになりました。
 
 
私も仕事を休み、フェイクスイーツのワークショップも延期になったりして、
土曜日どころではなくずーっと家に2人きりの日々が続きました。
 
結局6月頃まで休園が続きましたが、その間もあまり外出もできず、
今となってはどうやって1日を過ごしていたのか具体的に思い出せないのですが、
実は1つ、これがきっかけで始めたことがありました。
 
 
 
 
それが子どもと作るフェイクスイーツでした。
 
 
見せたら壊される、と思っていました。。。
 
少しさかのぼりますが、子どもができる前から少しフェイクスイーツを始めていました。
 
ただ本格的に習い始めたのは、妊娠がわかったのとほぼ同じくらいで、
結局なんとか卒業はできたもののほとんど活動らしいことはできず、同期のブログで活躍を見てはモヤモヤする、という日々を送っていました。
 
 
 
その頃のことはこちらにも書いていますが、色々きっかけがありまた粘土に触るようになったのが、子どもが1歳3ヶ月くらいのこと。
 
子どもを預けて習いに行き、夜に子どもが寝てから粘土を触るようになっていました。
 
 
その後も作品を作るのは決まって子どもが寝てから。
 
 
イベントなどで間に合わない時は預けて、とか主人が休みの日に別室にこもって、とかしながらで、
粘土をしている姿や作品を子どもに見せることはほぼありませんでした。
 
 
 
 
見たら触られる、
触ったら壊される、
と思っていたんですね。。。
 
 
そのまま大きくなり、入園後も幼稚園に行っている間や夜に制作するようにしていましたが、
 
だんだん間に合わない時は子どもが1人でおとなしく遊んでいる時にも作ったり、準備をするようになってきました。
 
 
でも、触らないでね、と口をすっぱくして言っていたので、気にしてチラチラ見ることはあってもあまり近づこうとはしなかったんですね。
 
今思うとちょっとかわいそうなことをしていたんだろうなあと思います。
 
 
そしてある日、コロナで幼稚園がしばらくお休みになり、
同じようにお休みで出られなくて、というお子様、何よりそのママさんのために手作りキットを作ろうと思い、作るときにふと、
一緒にやってみる?と思ったんです。
 
 
あの時の子どもの顔が忘れられません

 

実はお子様が作る手作りキットなら、子どもの意見も聞いてみようかな、とか、

モニターみたいな、モデルになってもらおうかな、という軽い気持ちで聞いてみました。

 

粘土やってみる?と。

 

すると、え?いいの?みたいな顔をして、

私がすでに試作していたサンプルを見せて、これ作ってみる?と聞くと、

ぱあ~っとみるみる明るい笑顔になって、うん!とそれはそれはうれしそうに寄ってきてくれたのです☆

 

 

その時に、ほんとはずっと気になって、やりたかったんだな、と。

ママが一生懸命作っているものが気にならないはずがないですよね。

 

 

 

そして自分が言うのもなんですが、大好きなママが好きなものが嫌いなわけがなく、

一緒に何か作れる、隣に並んで同じものを教えてもらいながら作って、

同じ時間を楽しくすごす、ということがやっぱり楽しいんだと。

 

子どもから教えてもらいました。

 

あの時のキラキラした笑顔は忘れることができません。

 

 

 

そして一生懸命作った作品も、正直あまりうまくはないですが、キラキラ輝いて見えます☆

 

リビングにいくつか飾っていますが、時々取り出しては、

『ぼくが作ったんだよ~』とうれしそうに、こだわったところなどを教えてくれたりもします。

 

そんなに多くはないですが、その手作りキットをきっかけに我が家でも粘土の親子時間が時々行われています。

 

 

作っている時だけでなく、使っている時、飾っている時も思い出せる楽しみ

 

粘土には乾燥させる時間が必要です。

 

作品を作ってすぐに遊んだり身につけることはほとんどできません。

 

 

 

なので先日も新作の鉛筆を一緒に作ったのですが、

『これいつ使えるようになるの?』とか、

『これができたらひらがな書くのに使うんや~』とか、楽しみにしているようです。

 

 

そういう会話も生まれ、

楽しみに待つ、という時間も生まれ、

早く使いたい気持ちを抑える、というのもあるかな?と思ったりもします。

 

 

また、乾くまでももちろんですが、乾いてからもものすごく丈夫というわけではありません。

 

プロが作ってきれいに仕上げた物はそうではありませんが、

どうしても粘土なので水には弱いし、落としたり衝撃があると壊れてしまうこともあります。

 

物を大切に、大事に扱うということも学んでくれてるかな?と、少々強引ですが思います。

 

 

 

そうして自分で作った物を使ったり、飾ったのを見たりしながら、

楽しく作ったときのことを思い出して話したり、という楽しみも続いていきます。

 

 

一緒に作ったり、

となりで作っているのを見て同じ時間と思い出を共有したり、

その時だけでなく後々も楽しめる、

そんな時間をたくさんの親子に感じてもらいたいなと思いながら。

 

フェイクスイーツ講師としてだけでなく、1人の母として、私ができることを考えていきたいなと思います☆

 

 

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