「食」ひとつで人生が180度好転
食育脳アドバイザー秘密のひみこです
前々回に引き続き、牛乳の害について
私たち親子のリアルな体験談を書いています。
上記の続き
息子がまだ1才半〜3歳のころ。
夜驚症の発作があまりに頻繁に起きるので
2歳半を過ぎた頃だったか
与えた物を簡単に記録してみたのです。
すると案外簡単に特徴が見えて来ました。
それは…
ゼリー、アイスクリーム、ハム
を与えた後に高確率で
夜驚症を起こしているという事…
当時は、自閉症や発達障害や病気と
カゼインを含む乳酸飲料や
危険な添加物てんこもり食品との因果関係を
調べようともしなかったのですが…
今思い返して後悔しかない
育てにくかったのは息子のせいじゃなかった。。
家族に食を提供する立場として
無関心・無責任が招いた結果だった
香料無添加
と表記されてたら素直に安全なんだと思っていたし
L-カゼイ〇が生きたまま腸まで〜〜
と表記されていれば、腸活できるのだと思ったし
カルシウムがたくさん〜〜
と書いてあれば
発達が遅れ気味で、癇癪が酷い息子には
特に必要な食品だと思ってた。
「牛乳は飲まないほうがいい」と聞いて、
乳幼児期から与えてきませんでした。
が、
当時は理由を良く知らなかったので
「牛乳でなければ別に良いよね?」という認識で
この様な食品を好んで与えていたわけです。
チーズやヨーグルトならともかく
乳製品のどれもこれもが牛乳で作られている
とは深く考えもしなかった。
そう言えば…
これを書きながら思い出した事がまだある。
息子は生後3ヶ月まで母乳+ミルク混合育児で
5ヶ月から1歳半まで離乳食+完全粉ミルク
そう。
産まれた日から
αカゼインを
与え続けていたんですね私…
無関心って、怖い。
食育を始めてからの息子は
「あれは何だったの」
と思うほど変わっていきました。
シュンと萎れたお花にお水が行き渡った時のような
まさに、あんな感じ。
神経が繋がったんだ!
神経伝達が正常になったんだ!と。
※食育開始から現在に至るまでの変化については
①の最後に書き留めています。
みんな飲んでるから飲んでみたい!
そうだよね、飲みたいよね。。。ということで。
5月中旬から学校が再開され
2年生へ進級したのを機に牛乳デビュー🥛
給食で生まれて初めて飲んだ牛乳は
最高に美味かったらしく、家でも飲みたい
というので、まぁいいか… 渋々承諾。
ですが息子ちゃん、6月に入るやら
登校できない事態になりまして
異変は、もっと早くから出ていたのに
私が気付けなかったのです。
妊娠中だからかな?
赤ちゃん返りってやつなのかな?
と軽く考えていました
お散歩中にいきなり表情が変わり、
「こんな悲しい気持ちになるのが
自分でも分からないの。
学校にいる時は楽しいのに、急に悲しくなる。
どうしてなんかな?どうしたら楽しくなる?」
とシクシク
その夜もなかなか眠れなかったようで…
「ママ〜悲しい気持ちになる…」
と起こされました。
抱き寄せて話を聞いていると、
「ママ死なないで…」
「死んだらお空に行くって本当の話?
「もし〇〇くん(自分の名前)がお空に行っても
〇〇くんの事見つけてくれる?
ママ絶対離さない
居なくならないでね?」
いやいや
この子は一体何を言ってんだろう。
私が居なくなるような夢でも見たのかと
聞いても、見てないと言う。
ママは死なないし…
もうこんなに元気になってるじゃん
ママは、まだまだ若いから死なないよ
〇〇くんも健康だから死んだりしないよ。
事故しないように、病気しないようにって
ママがいつも守ってるでしょ?だから大丈〜夫
と言って抱きしめても、ありがとう…と
一向に涙は溢れるばかり。
そして、また延々とそんな話を繰り返すんです
連絡帳見るやら、学校でも些細な事から
涙が止まらなくなり、授業中は泣き続けました。
給食では、牛乳を一本飲みましたが
食欲がなく、おかずと白米を残しました。
とありました
そういえば
前から色々変だった…
やれ「喉に食べ物が詰まってる」だの
「歯が(全体)痛くて噛めない」だの
言っていたなと。
でも熱はないし、
歯磨きしてあげても何も挟まってないし
喉を確認しても何か詰まってる様子もない。
喉は赤くもないし、虫歯もない。
食事は、一口食べる度にティッシュで
口周りをゴシゴシ拭くようになってしまい…
口周りが赤くかぶれてきてるのも
気になってはいた。
スプーンや箸を口に運ぶ度に
「また付いた…拭かないと…」
いちいちお口を開けて
「何かこの辺、挟まってない?」
あーだこーだ食事が終わるのに
1〜2時間も掛かるようになってた。
潔癖症になったのか?
それとも…
強迫性障害?
・
・
・
・
終いには、ばぁばが心配して買ってきてくれた
大好きなパイナップルやメロンも
わーいと喜ぶには喜ぶのですが
いざ食べると、動いていた口を止め
「やっぱり…食べれない」
先日漬けた、
息子が大好きな黒糖梅ジュースも一口飲んで
「ゴックンが痛くて飲めない」
と言い出した…
えぇぇえ水分も摂らないつもり?…
体重があっという間に1.2kg落ちてしまった。
低学年の1.2kgは大きい
お風呂に入れば
「湯船でおしっこ漏らしちゃった…」
な日が何日も続き
尿意の間隔が短いのか何なのか
「急いだけど間に合わなかった」
と漏らしたり。。
大好きなお絵描きをしてみても、
色鉛筆の芯が頭皮に着いた
マジックが手に付いたと異常に手を洗いまくる。
とにかく何でも、
気になる気になる大騒ぎ!
潔癖症か、不安症か?と思っていたら
ついに、
足が痛いとか、頭が痛いとか
いま膝が急にカクッてなった
力が抜けるとか言い出した。
これはさすがに
コロナうつでも無さそうだし、
赤ちゃん返りでもないなと確信
心の異変から10日?2週間くらいが経って
様々な神経系の異変が出てきた時
やっと気付いた。
そうか。神経の働きが
悪くなってしまったんだ
全てが息子じゃないみたいで、
とても学校に行けるような状況ではなく
こんな状態で登校しても迷惑かけるだろうし…
学校は暫く休ませる事に。
「もしかして学校で何かあった?」と聞くと
「学校は楽しいよ先生も好きだし。
早くみんなに会いたいな〜」
「ママのお腹に赤ちゃんが居るから、
〇〇くんに寂しい思いさせてるんかな?」
と聞くと、全くゼロではなさそうだけど
それが原因とは考えにくかったんです。
気になることは、まだまだあった
持ち帰ったテストや漢字プリント。
調子が悪いと
書けていた漢字を忘れてたり、
名前が空欄だったり。
こうも悪くなるか?と
同じプリントじゃなくて
大して比較にならないのですが
記憶力の低下や
授業に集中できなくなっている様子が
プリントからも伺えてきますよね
しかもこの時の息子は、
気持ちの高低差が激しいというのか、
平常心がないというか…
ゲームをやっている間は
異常なまでハイテンションになり…
少し疲れたり、一瞬でも暇になると
異常に不安感が強くなって鬱っぽくなる。
感情のコントロールが出来ない
躁鬱に近い状態に…
夜は睡眠が浅く、時々目が覚めては外を眺め
お昼は乳幼児みたいに2回も寝ちゃうし、
大きな寝息を立てて寝てるし
そんなに疲れてるの
✏️神経過敏…
異常な潔癖…
過剰な不安…
無意識に独り言ばかり…
頻尿、お漏らし…
よく分からない悲しみ、躁鬱状態…
睡眠障害…
集中・学力の低下…
膝カックン…
脚の痛み、頭痛…
疲れ…
生活スタイルはいつもと変わってないし
食生活もこれと言って変わって…
はっ
もしかして…この子も牛乳🥛
そういえば牛乳沢山飲んじゃってたし
加えて、
パパが学校帰りにアイスばかり欲しがり
パパだけズルいと息子も毎回便乗。。。
牛乳由来のαカゼインが
消化吸収できない,しにくいとは、
胃腸に負担が掛かるだけの問題ではなく、
分解されなかったカゼインは
腸、脳、電解質、神経に影響を来す事になるので
様々な形で神経系に障害が起きる。
添加物(有害ミネラル)が
脳や臓器、血液、毛髪、皮膚
に蓄積して現れる身体の不調と
ほぼ同じようなメカニズムだったのですね。
【分子整合栄養医学から見る牛乳のデメリット】
前回の信長さんとはまた違う角度から。
この方も、牛乳の害が長期化することで
発達障害や自閉症になる事があると言われてます。
「ママの事世界で一番好きなのに、
事故して死ね、死ねって勝手に頭が思っちゃう
絶対死んで欲しくないのにぃぃーうわーん‼︎
ママごめんねうわ〝〜〜〜〜ん‼︎
なんで反対の気持ちが出てくるの?
何で?何で止められないの?」
夜に、半分パニックで
こんな事訴えられた時はさすがに参りました
はぁああ⁉︎
なんっちゅーこと言うの⁈
私、うっかり激怒…(トホホ)
しかし、
私にも昔似たような経験があるんです。
強迫観念に心を支配されて、何もかもが不安で
精神的にも壊れていた時期があるので。
自分でも何かがおかしいのは分かるけど
狂気じみた思考や
ネガティブな思考
突発的な自殺願望。
どうにも止められないんですね。
それから息子は
給食の牛乳を
再び止めてもらう事にし、
家の冷蔵庫に入れていた牛乳は
ごめんなさいと流す事にしました
実際に効果がある物でも
エビデンスがあっても
特定の商品が〇〇に効くと謳えば
薬機法に反する事になるのです。
医薬品ではないから、
という事です。
ならば!
必須栄養素の吸収を妨げる作用や
脳細胞を炎症させるという
生体分子学、解剖生理学的
エビデンスがある成分があるのに
栄養機能食品と表記できるのは
なぜでしょうね?
矛盾していると
思いませんか⁇
厚生省が単なる無知なのか?
それとも利権的な裏があるのか?
大胆な詐欺商法ではないか?
と思わずにいられない
さて、
牛乳をやめてその後、息子の様子はどうか。
暫くの食事では、どんな事に気を付けたか?
長くなりましたので、
続きはまた次回に書きますね
子供たちは夏休みに入りましたね
コロナ禍での夏休みは、する事がなく
よくない物を食べたり飲んだり
な日々になりそうですが…
ミネラルが欠乏しないように
ミネラル分を意識的に摂るようにしましょうね。
子供に、食べるな!は難しいので
添加物(重金属)を解毒できる栄養素と
食物繊維・発酵品を摂れる食事を
お子さんにしっかり食べさせあげて下さいね