ひでです。お早うございます。外は雨が降っています。雨が降ると室外観光は出来ないんで、私の観光スタイルでは困ってしまって。今日は1日走るだけかな?。そうそう、今は道の駅白い森おぐににいます。山形県に入りました。

昨日の朝、トイレに行って貼ってあるマップを見たら、面白しろそうな所があったんで、そこから行きましょう。

道の駅から10kmほど離れた南部神社です。

あらら。ここにも歴史があったんですね~。新田義貞ですか。関東から遠く離れたこの地に一族が大勢いたとは知りませんでした。こちらにも領地はあったんでしょうか?

その神社というのは階段をずっと上った先です。朝から疲れます。

九の字に折れた階段を何段上ったでしょうか

もう終わりだと思ったら、また石段が・・・最後の階段が辛い

そこにあったのは狛犬ならぬ狛猫。そうなんです。南部神社は猫又権現とも呼ばれているようなんです。

なで?謂れは?何も書いてありません。せっかく道の駅に張り出すんだったらそれくらいしてもらえませんかね。でも、珍しいものを見せてもらいました。

この神社。なんだか由緒があるようで

この彫り物、凄くないですか?。巻き舌の龍って見たことがありません。まるで越後のミケランジェロといわれた石川雲蝶を思い出します。

このウサギも可愛い。乗っているのは波?因幡の白兎じゃないでしょうね。

朝から良いものを見せてもらいました。

ここまでくる道に、ちらっと温泉の文字が見えたんで、帰りに寄りました。奥様に温かいか聞くと「冷たいし」飲んでみればというと「無味無臭や」というし。本当に温泉なんでしょうか?

丁度いい所に、ポリタンクを持ったジモティー現る。「どうしてこんな所へ」と聞くんで「道の駅で南部神社の写真を見て(猫又の謂れを聞けばよかった。それより温泉が気になって。笑)」

「ここ本当に温泉なんですか?」と聞くと「昔はもっと上の方に湯だまりがあったんだが、下に道ができて、今はそこまで引いている。昔から温泉と言われ、皮膚病にとっても聞くんだ(朝、炊飯器でやけどした奥様が早速指を入れる。笑)。今更何十万円もかけて成分表を作らなくても、地元の人が信じてるんだからそれでいいじゃないか」ということなんです。そりゃそうだ

「このお湯は、冬でも温かいし、夏はぬるいし。一定の温度だよ」と言うんで「もう少し温かければ入れるのに」と言うと「夏場だとたまに入っている旅の人がいるよ。笑」と笑っていました。

和歌山には道の端に浴槽があって、そこに野湯が引かれたところがあります。1度入ってみたいと思ってるんですが、ここにもあったんですね、そんな野湯。もう少し温かければと悔やまれます。(後で手がすべすべになり、さすが温泉だと話しました)

そこを後にして、行ったことがないだろうと思った道の駅に寄ったんですが、とまったことがあると気づき、じゃあと、次に行った「しらね大凧と歴史館」は地元の行事に使われていて、駐車場が満車で道にも止めている始末で、そこもパス。

カスタムセレクト(車のビルダー)さんに寄って、日頃の感謝と差し入れを。(写真がありません)

しばし、現在の取り組みを聞いたりしましたが、私たちは快適な車旅を、ビルダーは安全と儲けを求めるんで、大体話が合いません。佐久間社長「今のキャンカーはサブで動くクーラーを求めている」と言う割には「クーラーを入れればなおさら充電が必要になる。60A・80Aに対応できるようサブBの」線をオプションで22SQを選べるようにしてくれないか」と言うことには消極的です。「いや~。クーラーは電源のあるところで使ってもらいます」ですって。そんなとこ無いに等しいですよ。

奥様が車で待っているんで早々に引き上げ、お昼はかっぱ寿司です。

好きなお寿司を腹いっぱい

ここに来れば財布が痛まない。笑

北海道で飲めなかった花咲ガニの鉄砲汁も頂いて。薄っす~らとホンの薄っす~らと味がしました。笑

こちらが奥様

こちらが私。いや~食べた食べた。笑

近くのイオンで食材を仕入れましたが、お腹がいっぱいで購買意欲が湧きません。笑

温泉博士で一人120円(入湯税分ですが、昨日が100円で今日が120円。この違いは何?)のあやめ湯でお風呂をいただき(体重計が1kg増えていました。お寿司の食べすぎです。笑)

今日のねぐら道の駅白い森おぐにへ。

山形県に入りました。

今日も174km走りました。

今日は1日雨模様です。どうしましょう。コインランドリーにはまだ早いですし・・・

それにしても、昨晩は暑かった~夜中の車内は27度でした。寝汗を書いて目が覚めました。

 

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