ひでです。お早うございます。これからトルコ旅行記を書いていきます。写真の整理に手間取ったりして毎日は続けられないかも知れませんが宜しくお願いします。

飛行機の座席を指定したら有料らしいんで、当日なら無料らしく朝っぱらからPCで頑張ったんですがさっぱり分からず、道々電話したんですが有料だという事でした。因みに一人5000円弱だそうです。きっぱり断りました。笑

出発する日のお昼はいっちょうさんです。このチェーンは石川ではシャブシャブ位しかなく皆に不評なんですが。流石関東です。

山ほどあるメニューの中で

お食事券。この時使わなけりゃいつ使うの

今でしょ!。笑

日本食ともしばしのオサラバです。

ブロ友さんちでコーヒーとケーキをご馳走になり、車の世話をお願いして、厚かましくも羽田空港まで送っていただきました。

到着は出発の4時間以上も前でした。何せビギナーですから。搭乗カウンターも開いていませんでした。3時間前には開くんでしょうね。

3時間前になったんで搭乗カウンターに行くと・・・1つだった窓口が8つに増えていて、人・人・人・・・・大変だ、この分だと真ん中しか開いてない。

受付の人に「何処に並べばいいか」と聞くと、一番後ろに並んでくださいという事でした。これだったら椅子に座ってないで最初から順番をついていれば良かった。

一計を案じ、機械でチックインすると意外と簡単に出来ました。笑

搭乗カウンターで「機械でのチェックインは何時からできるか」聞くと曖昧な返事。空港へ来たら直ぐに機械でチェックインすること。心に命じます。

自分だけ通路側が取れたと言ってほっとする奥様です。私は真ん中、ずるい奴です。

21:55分の定刻を少し遅れて飛び立ちまして

韓国上空を過ぎた辺りで夕食です。「チキン」だけ聞き取れたんで、安定のチキンを・・・むね肉がパサパサで美味しくありません。付け合わせのマッシュルームと野菜サラダだけ頂きました。

ウズベキスタン上空当たりで

真夜中に2度目のご飯です。スクランブルエッグですから食べれます。美味しく頂きました。

カスピ海を超え

アナトリアの大地を超えるとイスタンブールは目の前です。

イスタンブール空港へは5:00頃に着いたんですが、5時だというのに現地は夜です。日本との時差は6時間です。

因みにエジプトは7時間でした。トルコの方が時差的には近いんですが、日本との距離は同じくらい・・・なんか変な感じ。せめてエジプトと一緒ですよね。

免税店を抜けた所に

バゲッジと入国審査が有りました。そこまでは迷いませんでしたが乗り継ぎは二の足を踏みます

現地ガイドと待ち合わせもスムーズに行い。ホテルまで送ってもらいます。

迎えに来てくれたのは担当のガイドさんではなく「ピックアップだけに来ました」だそうです。本当はガイドなんですがコロナで仕事が無くケーキ屋さんでアルバイトをしているそうです。早く観光客が増えてくれるのを願っていました。

日本人相手のガイドですから他国の観光客がいくら増えても意味が有りません。日本人の観光客が増えてくれることを願うのみだそうです。

ホテルへ行く迄に色々お話ししました。

「今のトルコの若い人が願う事は年金で暮らすことです。仕事はしたくありません。特にキツイ・汚い・危険な仕事をしたがりません。嘆かわしいことです」「へ~日本と同じだ~。私は亡くなっても子供が喧嘩しないように、少ない資産を取り崩して遊んでいます」「うちの母も同じことを言っています。自分で貯めたものは死ぬまでに全部使うそうです」「洋の東西を問わず同じですね。あははは」

楽しくお話して、イスタンブールが大都会なのに驚いているとホテルに到着です。空港でピックアップされたのは新潟からの御夫婦と合わせて4人でした。10日間のツアーで回るのは4人だそうです。

朝食を食べてからそのまま観光に入ります。運よくホテルの部屋が空いていましたので荷物を部屋に置いて、身支度を整えて朝食を食べましょう。

このツアーは10日・9日・8日と別の参加者が、日程に合わせて前日から参加しているので、全部で何人か聞いても「ピックアップしただけなんで、よく知らない」そうです。

到着は新イスタンブール空港で、ヨーロッパサイトに有ります。以前はアタチュルク空港が旧市街にあったようですが、今では手狭になったという事で少し離れた所に空港が作られました。

お陰でアタチュルク空港近くのテオドシウスの城壁には行かなくなったと行くことです。

いよいよ観光の始まり・始まり~。

 

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