ひでです。お早うございます。ここは11月5日に行った所です。
場所:北海道
城主:武田信弘
石高:
別称:
来歴:
道南12館の一つで花沢館でコシャマインを討った蠣崎季繁が蝦夷の支配を徐々に広め、娘婿の松前氏の祖、武田信弘が後を継ぎ、その後蝦夷の支配を確立させるため、花山館から*勝山館に移ったと言われています。蠣崎を継いだ息子たちもここから各地に睨みを利かせていました。
最初は花山館へ行こうとしてグーグルマップで探しますが分からず。とかくの消防署で聞くと「山の上に城跡が有ります」と言う事で行きましたが花山館じゃありませんでした。公務員なら地元の事は把握しておいてくださいね。ま、良かったんでいいんですが。笑
ガイダンス施設の駐車場に車を止めて下を見ると、黄色丸の所に建物が有ります。
さあ、向かいましょう。(赤い線のように下って行きます)
下って早々、白い杭が見えます。
城のうしろ側には沢山のアイヌが葬られていました。という事はこの時代は和人とアイヌが共存していたという事でしょうか?
まだまだ下がって、いよいよ城の敷地の中に入ります
城の搦手には神社がありました。と言うように各所に説明書きが有って初心者にも分かり易い。
ここからは説明書きは載せません。私達よりも早く8時頃から来ているんでしょうか?。変わったご夫婦です。笑
海に向かう斜面は日当たりもよくて最高ですね~。
空堀を渡って館の外まで。
戻って、先着のご夫婦と変わり者同士楽しくお話させていただきました。笑
ガイダンス施設まで戻って
ガイダンス施設を堪能して上ノ国を後にしました。
ガイダンス施設と言っても型ぐるしいものでは有りませんよ。笑
入場料は200円ととってもリーズナブルでした。
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