ひでです。お早うございます。4月22日に入った温泉です。

まず番外編で。

血の池地獄の足湯です。笑

源泉名 血の池地獄、 泉質 酸性ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉、 PH2.9です。結構な酸性泉です。こんな足湯でも成分表って有るんだ。

さあ、それでは本番です。別府温泉保養ランドです。

ここは混浴ですからカメラを持ってうろうろすれば、お縄になります。

玄関を入って長い廊下を行けば

休憩室に出ます。ここで入浴料1100円を払います。女の人はシャワーキャップを貰います。男の人は・・・もらえません。何故貰えないんですか?と聞けば「髪の毛が短いんで必要ない」そうです。差別だ~。笑

ここのお湯の特性で、髪の毛が湯船に落ちると、ネットに叩かれて面倒くさくなるんです。

混浴と言いましたが、露天風呂だけで、それも大露天風呂は板で仕切られています。小露天風呂も板で仕切られていますが、そこまで行くのに丸見えで道を横切らなければなりません。笑

うちの奥様も大露天風呂からちょっと顔を出して、びっくりして顔を引っ込めるという亀の様でした。笑

休憩所から入った直ぐのコロイドの湯だけ写真で紹介します。

ここ紺屋鉱泥は、最上の泥が必要とする適度な噴気と腐植粘土層と地下水との三拍子そろう恵まれた条件のもとに産出されているそうです(HPより)。成分の強いお風呂なんで小学生以下は入れないんですって。

そうなんです。お気づきでしょうが、ここは世にも珍しい泥湯なんです。

入り口のコロイド湯はそんなに泥は有りませんが、お湯は泥の色をしています。

(ここから写真は有りません。)

蒸し湯へ行きました。普通に言えばサウナです。それも源泉の蒸気で一杯、ミストサウナです。それもモーレツに熱いの。ドアを開けたら湯気で何も見えません。手探り状態で座ります。人が居たらぶつかって「ど~も」「ど~も」になります。

大露天風呂に行きました。この日はお天気も良く気温も上がり、源泉を早くに止めたと温泉の方は言っていましたが、大露天風呂は43℃ぐらいあって熱い。腰まで浸かって泥をそこら中に塗り込めました。

小露天風呂は40度くらいあって、まあまあ肩まで入れました。泥も豊富でスベスベになりました。

滝湯は熱くて入れない、46度は有ったんじゃないかな?

先に入っていた人が「昨日はお湯の温度も低くゆっくりは入れましたよ。源泉かけ流しですから温度を下げるには源泉を止めるだけしかできないようです」って、そういうあなたは毎日来てるの?

源泉名 別府温泉保養ランド、 泉質 単純酸性泉、 PH2.9です。なめてみたんですが、酸っぱくはなかったのに結構酸性です。

ゆっくり温泉を堪能しました。いつもは奥様の方があがるのが遅いんですが、あがって休憩所へ行ったら奥様が赤い顔してぶっ倒れてました。目まいがするって。

どうも湯あたりしたようです。たまにそういう人も居るようで、救急車も出動するようです。先ほども言ったように、お湯の成分が強いって実感しました。

ここは点数が付けれません。泥湯なんて他では味わえません。別格横綱です。ここもまた行かなきゃなりません。

うちの孫たちにはじいじに似てアレルギー体質で肌が弱い子が沢山いるんです。ここには泥湯成分の石鹸が有ります。お土産に買って行ったんですが、スベスベになる~って、すぐリピートが来ました。お土産も喜んでもらって、それだけでも別格なんです。笑

 

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