ひでです。お早うございます。ここは2020年1月にカキオコを食べるついで行きました。
場所:兵庫県
城主:浅野氏→森氏
石高:約5万石
別称:大鷹城
来歴:江戸時代初期に浅野氏が築城しましたが、例の刃傷事件によって浅野家は断絶し、最終的には森家が維新を迎えました。
このお城は河口の三角州に建てられた海城でした。
47士を祭る大石神社から歩いていけます。大石神社は矢印の向こうです。
軍学者の山鹿素行が城作りに手を貸したようです。あ~ぁだから山鹿流儀の陣太鼓って出てくるんだ~。お城への途中山鹿素行と浅野家とのつながりも理解できました。
いまは二ノ丸庭園を復旧している最中でした。
それでは、いざ赤穂城へ本丸門へ向かいます。
奥様一言「小せ~」(失礼な奴で済みません)。赤穂藩は5万石の小藩ですからしょうがありませんよ。100万石と比べたら失礼です。笑
天守台に登ります。石の間隔が広くて登りにくい。
昔はお城のすぐソバまで海でしたので、殿様は塩田で働く人たちを眺めていたんでしょうか。
それと、ここで初めて100名城のスタンプを押しました。が、スタンプ帳ではなくてメモ帳に押したのが、あれは何処へ行ったんでしょうか?。
その時は、お城へ行く予定はなかったので、スタンプ帳は家に置いてきてしまいました。今度は改めて九州から回りますので、スタンプ帳も忘れず持って行きます。笑
厩口門?を抜けて
近くにある歴史博物館に来ました。もちろん私一人です。笑
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