ひでです。お早うございます。孫との生活も段々慣れてきましたので、ボチボチ昔行ったお城を書いていきます。
この城には2017年3月にいきました。
場所:和歌山県
城主:豊臣秀長→浅野氏→紀伊徳川氏
石高:約55万石
別称:粉蝶城
来歴:この城を初めて築いたのは秀吉の実弟秀長なんですが、関が原で東軍に付いた浅野幸長が入り、最終的には家康の10男の頼宜が紀伊徳川家を創設しました。
ここには戦前まで天守閣が有りましたが、空襲で燃えてしまったそうです。勿体ないですね~。
江戸時代の復元図です。
これが今の天守曲輪です。
えっちら、おっちら石畳の階段を昇っていきます。お城ってどうして高い所に建っているんでしょうかね~?。ぜいぜい言いながら登ります。笑
二の門の手前のロケーションの良いところでパチリ。
そこへ忍者の格好をした若い人が「写真を撮りましょうか?」と聞いてきましたので、一応撮って頂きましたが、アングルが独創的で、慣れない年寄りは目まいがします。笑
そこから正面へまわって、写真を撮りましたが、連立式平山城で恰好は良いんですが、御三家のお城としては大きさがちょっとね~。あ、天守だけではお城の規模は計れないんだった。本丸、二の丸、三の丸と併せてお城です。
お城の中の展示物もこれと言ったものは無かったような。あ、そうそう鬼に金棒がありました。「こんなの軽いもんだ」と言わんばかりの片手でひょいです。和歌山城へ来て鬼の正体がわかりました。うすうす気が付いてはいましたが。笑
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