ひでです。お早うございます。十勝岳を後にし、ブロ友の待つ美瑛の道の駅「丘のくら」へ急ぎました。

と、思いましたが、この後の行程を見れば、お風呂に入るのは今でしょ。と言うことで、途中にある白金温泉に寄ったんですが、どこでお風呂をいただきましょうか?

ここに決めました。森の旅亭びえいです。入浴料は800円とお高めですが、どこの旅館も同じような値段だし、少し安いと大好きな露天風呂が無いわで、ここに決めた次第です。だったと思います。笑

 

ここは、日帰り入浴専用の入り口です。まあ、オシャレな旅館にありがちの「あなた達は、正式な客ではない」風です。まあ、あながち間違いではありませんが。

入り口で、旅館の人を呼びますが、出てきた人に「朝礼中ですから、しばらくお待ちください」と言われました。まだ日帰り入浴の時間ではないのかな?。

 

手持無沙汰でウロウロしていましたが、お宿の概要を発見。やっぱりオシャレなお宿でした。一部屋一部屋が独立したコテージのようになっています。もちろん贅沢にも平屋です。きっと泊まるとお高いんでしょうね~。

 

ほどなく、受付に係の方が来て「GWなんで、日帰りの方のお昼は作れませんが」と言われるんで「良いですよ~」って言ったんですが、こんなオシャレなところで食べると普通のカレーでも1500円ぐらいは取られるんだろうな~。反対に望むところです。笑

こちらの宿。<br /><br />多少傾斜があるところに立っていますから、階段があちらこちらに<br />あります。<br /><br />私達は、客室本館2階「201 ラベンダー」。

早速お風呂に入ります。先客が一人いましたが、しばらくしたら貸し切りになりました。あまりお風呂は大きくないようですが、団体客を泊めるような旅館ではありませんし、お風呂の付いた部屋もあるようなんで、これくらいの大きさでいいんでしょう。

ここが、源泉かけ流しのAのお風呂です。ん?ん?ん?もしかして、緑色の温泉?やった~~。

光の加減でこの写真ではあまり緑色には映ってはいません。ここは露天風呂なんで、流石に寒さ対策で加温してるんでしょうか?。

壺湯です。

場所を変えて露天風呂を。どうですか緑褐色に見えるでしょう。

PHとか、メタ珪酸とか詳しい成分はわかりませんが、折角のいいお湯なんで、もっとアピールすればどうかな?。でも、肌がぬるぬるになる良いお湯です。

ホームページを見ると、泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム硫酸塩・塩化物で、日帰り入浴の時間は午前10:00~午後2:00まで大人800円だそうです。色は茶褐色で含鉄泉だそうです。そういえば金気があったかな?

 

また、白金の湯は日本百選にも選出されていて、昔から「杖忘れの湯」と言われ、神経痛、動脈硬化、皮膚病、便秘などに効果が高いとされ、帰りには来るときに使っていた杖を忘れてしまうくらいの効能があるようです。

 

お湯には大満足しましたが、泊り客専用の入り口で写真をとらせていただきました。そうです。いただきましたという謙虚さが大切です。謙虚さで0.5点マイナスしました。笑

混浴強酸泉あわぶくの炭酸泉黒のモール泉緑のお湯。今回の旅は、私たちを色々なお風呂に入れてくれます。流石~スーパーJチャンネル言うところの温泉ツウだけあります。笑

 

私たちと会った後でたびいくひとさんも同じ所へ行ったらしいんですが、日帰りの時間が過ぎていて入れなかったんだって。残念!。笑

 

偶然入ったお風呂も最高です。さすが温泉ツウ。笑

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