ひでです。お早うございます。九州6日目、道の駅小国を出まして、湯布院へ来ました。目指すはコバルトブルーの温泉です。湯布院はコバルトブルーの温泉が有名ですが、一部ではバスクリンを混ぜていて、マスコミから袋叩きに合ってました。その騒動が一段落をした当時、あまり期待していなかったんですよね~。コバルトブルーと言っても、白骨温泉並みの乳白色じゃないかって。


朝、到着は8時ごろだったと思います。庄屋の館と言う旅館で、部屋が独立してコテージのようになっていたと思います。豪勢な旅館なんですが、お風呂を借りるだけなんで・・・(笑)。入り口には始皇帝を守る兵馬俑の兵隊がお出迎えしてくれました。まさか本物じゃありませんね~。笑

朝一番なんで、お風呂には誰も入っていませんでした。お湯を見たとたん何じゃこりゃ?私は飛び上がりましたよ~。写真では色が発色していませんが、コバルトブルーだったんです。タイトルにも有ったでしょ、12点ですよ。満点が10点なのに~。笑

疲れが取れる、癒されるどころではありません。誰もいない間に色々な角度から写真を撮らなくっちゃと思って、裸であちこち走り回って写真を撮ってるんで忙しくて忙しくて。あはははは

木立の隙間から由布岳も見えています。最後の方になってやっとまったりできました。笑

それから別府へ行って地獄めぐりもして九州とはサヨナラです。帰りは、フェリーで帰ります。船名はサンフラワー号です。うちの奥様は「2等じゃいや。個室にして」と言いますので、やむなく個室をキープしました。貧乏人ですよ貧乏人。笑

出港の時、船の方がデッキで「見送りの人にあいさつしましょう」と言って紙テープを渡してくれました。

汽笛もなり、出港の銅鑼も私たちの横で鳴るんですよ。まるでクイーンエリザベスに乗った時(まだ乗ったことは有りませんが。笑)の様です。情緒がたっぷりですね~。

見送りの人との紙テープがだんだん伸びる。船は徐々に岸壁を離れていきます。ボーと汽笛がまた鳴ります。テープが風に千切れていきます。情緒がありますね~。ところで、あの紙テープ誰が片付けるんでしょうか?。あはははは


ひでの中では今までで最高の温泉です。絶対にまた行きます。笑

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