ひでです。お早うございます。
九州に入って２泊目は佐賀県は玄海町の立ち寄り湯です。吉野ヶ里遺跡を見て、向かうは名護屋城そしてイカですよね～。中でもイカの踊り食いは外せない。笑
先ずは立ち寄り湯をさがして走ります。奥様が言います「イカよりも温泉が先」だそうです。笑
下の地図の下の方のマークが玄海町で、そこでお風呂に入り、戻って呼子でイカのお店を探すことにします。（お世話になった玄海町にはふるさと納税をして、お世話になった借りを返しました。笑）
ここが玄海海上温泉パレアーです。どんなとこだったのかは覚えていません。だから評価もこんなもんです。笑
奥様の手にはお風呂のセットがあります。ん？。なぜかしら若返っているようですが、それもそのはず、時は２０１１年ＧＷです。今より５年も前なんですね～。笑
温泉の話はここまで。戻って道々イカを食べさせるところを探します。今ではｉｐｈｏｎｅがあるんで、途中で検索もできますが、当時は電源もなくパソコンもない状態です。旅程は全て事前の計画が必要でした。行き当たりばったりの旅と言うわけにはいかなかったんですよ。
うろうろしていると、一件のレストランがありました（道の駅に併設された‥たしか・・桃山亭海舟だったと思います）。時間も７時を回っていたと思います。お店の方に「イカの踊り食いは出来ますか～」と聞いた所「大丈夫ですよ」と言う返事。お客は私たち２人しかいないんで恐縮です。もしかしたら遅くて閉店間近だったんではないかと思います。
折角入ったのですが、イカのメニューは安くても２５００円以上だったと思います。２人分も頼めない（当方貧乏です。笑）。イカを１人前、海鮮丼を１人前頼みまして、２人で分けっこして食べました。
熟成させれば美味しくなるお刺身の中で、唯一（個人の意見です。笑）新しければ新しいほど美味しいのがイカなんです。
どうです？。生きているイカは身が透き通っているんですよ～。ハサミでゲソを切りまして動いているのを天婦羅にしてくれます。
ちょっとまった～。ゲソを２本だけ置いてって～。ゲソの踊り食いも美味しいんですよ～と言って、奥様と生ゲソを食べて、お店のおばちゃん連中と、イカの方言で盛り上がりました。
石川では真烏賊のことを「赤いか」と言いますが、福井では白いか、呼子でも白いかだったかな～。忘れました。笑
遅くまで私たちのためにお店を開けていてくれてありがとうございます。遠くから来ていますから、堪忍してね。その日のお泊りは隣接した道の駅桃山天下市でした。
なぜ天下市と言うかといえば、すぐそばに名護屋城があるからじゃないかな？。名護屋城の説明は良いですか？。笑
今では懐かしいイプサムがあります。笑
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