火縄銃ってどこで買えばいいんでしょう。



火縄銃って高いんでしょうね~



なんたって種子島からしばらくは今の価格で数億円



いくら江戸時代でも使う鉄の量を考えたら何百万円もしただろうに


昔は鉄の輸入なんてしてなかったろう。



そうなれば「砂鉄」しかないのではないか。



砂鉄を集めて「ふいごで溶かして」「槌で鍛えて」



まるで「刀」を作るようです。



火縄銃に使う鉄の量は刀の「何倍」にもなります。



刀の値段が「何十万円なら」「火縄銃は「何百万円?」単純な発想です。




「分からないときはインターネット」便利な世の中になりました。



「物知り」という人種は必要なくなったんでしょうね。



それはそれで寂しいんですが。



え!、ネットショッピングで売っている。



「古美術商じゃないの」



古美術商は敷居が高いです。眼鏡のしたから値踏みするようなイメージがあって



値段は「え!何十万円」や・や・や・安~い。



火縄銃が作られたのは江戸時代の後半までです。



江戸時代の後半からは元込め銃に変わってきたはずです。



そうであれば作られてから少なくとも200年あるいは「400年」の可能性も



その時代から大事に手入れされて歴史の流れを見てきました。



もしかしたら関が原の戦いに従軍した?



もしかしたら戊辰の役に従軍した?



その時間の流れを「何と何十万円で買えるのです。」安いと思いませんか。(回りの誰も思っていません)


その火縄銃はこれだ

ひでのいつかは世界一周-どうやって買う火縄銃



「早期退職との兼ね合い」もあるんですけど、今まで贅沢してこなかったし




住宅ローンも終わったし「自分へのご褒美(今流行の言葉)」で、ま、いいか。