土曜日に高梁川河川敷で花火が上り、自宅から見えました✌️

 

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当日は新型コロナワクチン4回目を接種しましたが、

夜中に発熱38.1℃&頭痛に悩まされました。

昨日解熱剤を服用しやっと今朝方平熱になりました。

 

皆様副反応は如何でしたか?

もう、5回目は嫌ですよ。

備中高松城址公園の優雅な宗治蓮です。

 

蓮池に架かる八つ橋から池に入ると、お花に近寄れます。

 

大きなお花の間を縫って行くと、蜜蜂がせっせと働いています。

 

蓮の花の蜂蜜はどんなお味でしょうね?

あまり、見掛けませんが。

 

お花をしっかり堪能して東屋で休んでいると、いきなり桃太郎線が通過しました!

 

 

もっと撮れたのですが、

一番のビュースポットにはかなりカメラマンもいて、これがやっとです。

7時半には着いてましたが、もっと早く行かないとダメですねあせる

備中高松城址公園の蓮が満開です。
今年は梅雨期が短く、
晴れ間が多かったからでしょうか?
例年より見事に咲いている宗治蓮です。

 
 
蓮の実も多かったですね!
 
 
可愛い蜜蜂

吸蜜してるのでしょうけど、

遊んでるように見えました。

 

砂地で水持ちが悪い倉敷市祐安地区では、

用水路の水車が終日稼働し、水田に水を送っています。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 

水田に水が行き渡っている時は、

水車が汲み上げる水の受け皿を移動させるので、

水田に水が溢れることは無いようです。

上手く出来ていて感心しました。

西日本豪雨から7月で丁度4年、7/1〜7/4まで

マービーふれあいセンターで甚大災害を風化させないよう、

水害伝承の展示会が開催されました。

 

 

被災写真や資料で甚大災害の伝承の大切さを訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 
高梁川に合流する小田川の合流地点を下流に付け替える工事が
令和5年度に完成予定です。
今朝の雨雲レーダーでは山陰から岡山四国にかけて、
線状降水帯のような雨雲が懸かってるので気になります。

今日は七夕🎋ですね

毎年七夕には天候が悪く、星座が見えなくて残念な思いですが、

こちらは井原線のスタートレインです。

車内外に星座が描かれ、窓にも星座シールがラッピングされていて美しい。

 

清音駅に停車中

 
 
清音駅を出て高梁川を渡り、倉敷市真備町に入ります。

 
北条早雲の故郷である早雲の里荏原駅に到着
駅構内に車両基地があり、色んな車両が見えます。
 

 
井原駅
那須与一の弓矢を模した駅舎です。
 
 
ガラス張りの待合室はお洒落で、エアコンも効いて快適でした。
 
 
 
井原駅に停車中のスタートレイン

 
 
 
駅舎内にある「ぽっぽや」でランチ、日替わりで瀬戸内の旬の魚が頂けます。
この日はベラ、白身が滑らかですごく美味しかったです。
 
 
暑かったので2時間程涼しい駅で過し、スタートレインに乗車して帰りました。
駅員の方も皆さん親切で、井原駅が大好きになりました。
井原はジーンズ産業も盛んで、駅にはお店もありますチョキ
 
那須与一
文治元年(1185)、源平の争乱の屋島の合戦で扇の的を射た
弓の名手、那須与一は弱冠17歳であったと伝えられる。
与一はこの功績により源頼朝から
荏原郷(現在の井原市東部)ほか4ヵ所の地頭とうい役職を賜る。

那須与一は、当時の軍記物(平家物語・源平盛衰記)と那須氏の系図にしか
登場しておらず、研究者によってはその実在性を疑問視されているが、
その一族がこの地にやって来たのは確かである。

 系図によると那須与一宗隆は、下野国(今の栃木県)を本拠として活躍していた
那須氏の十一男として生まれる。
もともと源氏方であったが、保元・平治の乱の後、平氏方になる。
そのため源平の争乱になったときも、源氏方についたのは、
十男の為隆と十一男の与一のみであった。
与一は、源平の争乱後、屋島の合戦の功績で、
丹波国(今の京都府)五箇庄、信濃国(今の長野県)捧庄、
武蔵国(現在の埼玉県)大田庄、若狭国(現在の福井県)宮河庄と
荏原庄(郷)の地頭職を賜る。
与一は建久元年(1190)に頼朝が上洛する際、供としてついてゆき、
その地で病にかかり亡くなったと伝えられている。

 その後、頼朝は那須氏を与一の兄弟に継がせ、
その兄弟が荏原郷にやってきたとされている。
この那須氏は鎌倉・室町時代にわたって荏原郷を支配し、
小菅城の築城や永祥寺の建立、頂見寺の再建、
甲山八幡神社・諏訪神社の勧請などを行っている。

 

紫陽花寺で有名な倉敷市の朝原山安養寺です。

巨大な毘沙門天像が迎えてくれます。

 

 

雨に濡れた紫陽花が風情ありますが、青空に向かって咲いてるのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

こちらはアナベルでしょうか?

 

ピンクも可愛いですね

 

 

天王池の弁天堂が修復中で、アヒルが岡に上がってました。

2羽が仲良く座ってるので抱卵中かと思いましたが、

卵は見えませんでした。

 

 

天王池で寛ぐアヒルたち

 

吉備路の畑です

 


 

 

 

雌に追いつきました!

 

雌キジは初見です、小さくて可愛いですねラブラブ

 


 

雄キジの顔怖いですムキー

カップルになれてないのかな?

 

繁殖期のキジは多夫多妻だそうですねびっくり

そうだと、吉備路のキジはどんどん増えますね!

また、出掛けてみますチョキ

国際ソロプチミスト児島主催のチャリティコンサートが、
児島市民交流センターの「ジーンズホール」でありました。
 
旧瀬戸大橋架橋記念館の内部を改装した交流棟は、
太鼓橋を模したドーム型が特徴の日本でも珍しい建築物で、
このお隣にジーンズホールがあります。

 

 

 
コロナ禍では旅行もままなりませんでしたが、
「音楽で世界の旅へ」と、いうコンセプトで、久々に世界を感じて来ました。
 
チェリストの江島直之さん、奥様でバイオリニストの万梨子さん、
そしてピアニストの片山舜さんの三重奏です。
恋多き作曲家のエピソードや作品の由来等を伺いながらの
アットホームなコンサートで、
日頃クラシックに殆ど縁の無い私でも楽しく過ごせました。
 
 
7.クライスラーはオーストリアで生まれフランスを経て、
アメリカ国籍になったバイオリニストですが、「中国の太鼓」では、
サンフランシスコのチャイナタウンを訪れた時に浮かんだ曲だそうです。
全然中国風でなく軽快で明るい曲でしたね。
私が訪れた時のチャイナタウンも街が派手で賑やかでした。
欧米人から見ると異質な文化だから楽しそうに見えるのかしら?と、思いました。
 

最後は日本の童謡、弦楽器の優しい音色で、これも落ち着けますね。

久々にゆったり癒された1日でした。