矢掛町の観照寺洞松寺と周って来て、最後は福頼神社へ少し立ち寄ってみました。
福頼神社の創建年代は不詳ですが、天正年間に毛利氏が猿掛城の鎮護の為再興。
その後廃祠同様になったが、庭瀬藩主の板倉越中守の信仰により再興されたそうです。
 
 
 
 
石段を登り、静かな境内を散策してると
エナガやメジロの鳴き声が可愛く響いて来ます。
 
 
 
そして、玉垣の上でも可愛い顔がこちらを窺っています。
 
 
怪訝そうに見てたかと思ったら、いきなり飛んで行ってしまいました。
 
 
 
綺麗な瑠璃色のルリビタキ君と、もう少し触れ合いたいですが、
警戒心が強いですねぇ!