井原線では先日から、大原美術館の名画を車両にラッピングした
「アート列車」が運行されています。
列車は2018年の西日本豪雨や新型コロナウイルスの影響で、
乗客が減少した井原鉄道が大原美術館と連携して企画。
昨年11月に資金をクラウドファンディング(CF)で募集し、
目標額の250万円を上回る721万円が集まったということです
そこで私も昨日、備中呉妹駅近くの桜土手から撮影して来ました。
丁度桜も満開近くなり公園では家族連れの方、
土手にはお花見がてら散策してる方が多かったですね。
アマチュアカメラマンが大勢いたので、誰もいない所でスタンバイしました。
丁度真正面に来ました!
切手風にアレンジした名画をラッピング、
桜の間から名画が一瞬観賞できます。
あっという間に過ぎ去りました
観光名所ではゆっくり走ってる列車もありますよね。
一瞬ですが、スマホで撮影しました
ちなみに通常のラッピング車、高梁川の鉄橋を渡っています。
堤防の補強工事もこの辺りは完成してるようです。
清音駅に滑り込む列車
大原美術館のアート列車は1日2往復運行されています。
未だ乗車してませんが、名画と共に高架橋からの風景が楽しめますよ。
福山や神辺へ行かれる際は、是非井原線でどうぞ