「ん?どした?」 風呂上りの俺に、和美が背中から抱きついてきた。
『雄輔の匂いがする。 何か・・落ち着く』
「・・そか」
『私、雄輔んちに引っ越してこようかな?』
「結婚するまではケジメをつけたいって言ったの、お前だろ?」
それなら・・・とした結婚の話も『まだ仕事が楽しいから』と、その時は断られていた。
和美の方を振り向くと、俺の胸に頭をくっつけてきた。
『何で、あの時、断っちゃったのかなぁ・・・』 その肩に手を置くと、顔を覗き込む。
『・・・雄輔。・・・大好きだよ』 重ねた唇を離した後でそう言うと、和美は俺の前に膝まづいた。
腰に巻いたタオルをほどくと、俺自身を両手で包み込み、口に含む。
「うっ・・・」 久々の行為に いつもより身体が敏感に反応した。
「・・はぁ・・あ・・和美・・今日は・・どした?・・」
上目遣いに俺を見た和美が、手と舌を使って更に俺を刺激する。
積極的な和美にいつも以上に昂ぶってしまう。
「・・はぁ・・和美・・スッゲー気持ちいい・・・はぁ・・あ・・ダメだって・・・」
我慢ができなくなってきた俺は、和美を引き離そうとしたが、和美がそれを許してくれない。
「・・・和美・・ダメ・・だって・・ほんとに・・ヤバイ・・んだって・・」
和美がいちだんとキツク吸いあげてきた。
「・・うわっ・・ダメ・・だって・・・。・・うっ・・イクっ・・・くうぅ・・・」
和美の肩を掴む手に力をこめると、腰を震わせ、そのまま達してしまった。
和美の腕を掴み立ち上がらせると、下着の中に指を滑り込ませ、中心を捉える。
溢れかえった泉が太腿までも濡らしていた。
「・・・和美。・・・欲しいの?」
『・・・めちゃくちゃに・・して・・』 赤い顔をした和美が潤んだ瞳で見つめてきた。
その言葉に昂ぶった俺は、洗面台に手をつかせた和美に後ろから一気に沈める。
『・・ぁあ・・雄輔・・雄輔・・』 和美のシャツを脱がせると、その仰け反る背中にも唇を這わせた。
いつもと違った様子で乱れる和美に、また限界が近づいてくる。
『・・ぁあ・・』 和美が俺を締めつけてきた。
「・・和美・・もぅ・・いい?・・・俺・・イキそう・・」
『・・・あ・・雄輔・・・私も・・イキそう・・・あ・・イク・・あ・・いや・・イク・・イクぅ・・・』
和美が達したのを確認すると、俺も和美の背中に熱いものをとばし果てた。
「今日は・・・どした?」 ベッドの中で和美を抱きしめながらそう訊いた。
和美は黙って俺にしがみついただけで、何も答えようとはしなかった。
つづく