明日はおチビの親子遠足。バタバタしております。
雨男のおチビ、明日もお天気は悪いようで…何だかね~( ̄ー ̄;
去年の親子遠足の時にはコレ書いてたんだな~♪なんて懐かしく思い出したりなんかしてます(笑)
最終回です。どんぞ~♪
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迎えの車の横に立っていたのは、雄輔だった
時間が止まった感じがした
俺は空港に来ていた
「わりぃ~俺行けそうにないから、代わりに迎えに行ってくんね?!」
そう頼まれて迎えに来た
空港の中から出てきた人を見て時間が止まった
藍。。。。
「なんで?。。。ココに雄がいるの。。。」
この次、雄輔に出会えたなら、迷わずその胸に飛び込める自分で居たいと
もしも、運命か奇跡が起きたのなら。。。そう思っていたのに
実際に会ってしまうと、可愛げもないセリフしか出てこなかった
次に会った時は。。。ぜってぇ~離さねぇ~と思ってた
あの日、ホントは飛行機の便をキャンセルしてもよかった
ホテルに引き返して、藍を抱きしめてもう二度と離さないって囁いてもよかった
でも。。。そうはしなかった
おい、知ってっか?。。。非日常的な中で結ばれた二人ってのは
長続きしないんだってよ。。。そんなの、淋しいじゃん。。。
だから、現実に戻ることにした
だから、ホントに今度会うことが出来たなら、もう迷わないって思ってた
ゆっくりと、歩み寄った二人
「今日は?」
「とりあえず、チェックインしたら
用はないけど。。。」
「そっか。。。」
雄輔は藍の荷物を持つと、車のトランクに入れた
ホテルまでの道のりの中で、一言も口を聞かなかった
ホテルにチェックインして、荷物を預けた
「用。。。ねぇ~んだろ。。。」
「うん。。。」
「ちょっと、付き合ってくれよ。。。」
表に出ると、雄輔は車のそばに立って待っていた
初めて会った時に一緒に行った高台の駐車場
目の前には海しか広がっていなかった
あの時と同じように、車のフロント部分によっかかるようにして
二人並んで海を見ていた
あの時と同じように、日が次第に沈んでいく
「あん時と一緒だな。。。」
「そうだね。。。」
空がオレンジ色に染まっていった
「藍。。。」
そう呼ばれて、横を見るとあの時と同じようにオレンジ色に染まった雄輔の顔があった
「雄。。。」
ゆっくりと時間が巻き戻されていく。。。
重ねられた手と手
引き寄せられるように近づいていく唇と唇
「もぅ、離れねぇ~よな。。。」
「うん。。。」
それ以上の言葉はいらなかった
ホテルに戻り、真っ白なシーツの波に呑まれていた
雄は。。。なんでここにいるの?
俺?。。。忘れられなくって。。。移住した
何を?
南の島。。。も、藍のことも。。。
ココにいたら、また会えるんじゃねぇ~かなぁ~って
会いたかった?
俺は。。。会いたかったよ。。。藍は?
会いたかったに。。。決まってんじゃん。。。
素直だね。。。
そうよ。。。次会うことが出来たら、迷わないって。。。
決めてたから
俺も。。。今度会ったら、離さねぇ~て。。。思ってた
雄。。。笑わない??
何?
。。。愛してる。。。。
俺も。。。愛してんよ。。。
やっと。。。言えた
ホント。。。これから。。。何回でも言ってやんょ
時間が過ぎるのも忘れて、求め合って、重なり合って、愛し合った
もう二度と離れないと、誓い合いながら。。。
あれから。。。3年
携わってたリゾートホテルの計画も無事完了して。。。
実は、あたしもこの南の島で暮らしている
リビングには、あの時の想い出のシーサーが2組寄り添っている
あたしたちの『ひと夏の恋』は、今でも終わらない。。。
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さ~て、お次はいよいよ萌え♪です。
いつ放送しようかしらん?( ̄▽+ ̄*)