ダラダラした更新。みんな飽きてませんか~?
誰のせいだ!(゙ `-´)/ …って?
それは、あ・た・し!( ̄∀ ̄)(笑)
さぁ、今晩中の更新目指して、頑張って行ってみよ~♪
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初恋⑰→http://ameblo.jp/hana-anna/entry-10476495585.html
眼下に広がる緋色の海が徐々に夜の暗さをまとっていく。
どこか恐ろしささえ感じるその色をじっと見つめていた。
「どした?」
そんな私の様子にルームサービスのワインのグラスを渡しながら雄輔君が話しかける。
『ん?こんな所にホテルがあるなんて知らなかったから…』
高台に立つこじんまりとしたホテルは一見別荘のようで、
たとえ建物に気づく人がいたとしてもホテルだとは思う人はまずいないだろう。
たまたまこのホテルの事を知っていた雄輔君が予約を入れてくれていた。
待ち合わせた私達は真っ直ぐにこのホテルにチェックインした。
知り合いに見咎められるような事はないだろうが早く落ちつきたかった。
「あんま食ってね~けど、食欲ない?」
『そんな事…』
テーブルの料理をちらっと見て、首を横に振った。
言葉にはしないけれど、何かを考えている様子の菜々に昨日の結衣が重なる。
あんな結衣は初めて見た。
いつもはこちらの気持ちなんてお構いなしで自分のペースを崩さない結衣が
俺に近づく事も、言葉を発する事もできないでいた。
「…結衣?」
俯いたまま動けずにいる結衣の頬に手を伸ばした。
ビクッと肩を震わせ、ゆっくりと俺を見た瞳から涙が零れた。
〈雄輔ぇ…〉
しがみついた結衣が震えていた。
〈…お願い…帰ってきて…このまま…居なくならないで…〉
泣きながらそう言った結衣に胸を締め付けられるような苦しさを覚えていた。
せっかく菜々と2人なのに…
菜々と居ながら結衣の事を考えている自分に戸惑っていた。
菜々は窓辺に立ち、
暗闇に浮かぶそれが星なのか船なのかも分からなくなってしまった灯りをいつまでも見つめている。
早く菜々だけに夢中になって結衣の事を忘れたかった。
「もう…いいだろう?」
菜々の肩を抱き寄せた。
『でも…もう少し見ていたいの…』
「…それじゃあ…そのまま見てて…」
俺の方を向く事もなく言った菜々の耳元で囁くと、そのまま菜々の肌に唇を落とした。
唇で優しく食むように雄輔君が刺激を与えてくる。
ここ暫くの間にすっかり雄輔君に合う身体になってしまった。
すぐに反応して、感じた身体が中心を奥から熱く潤わせてしまう。
今日は特に…。
雄輔君の指が太腿を這い上がってきた時には泉から溢れた雫が既に内腿を濡らしていた。
私の片足を軽く持ち上げるとそのまま一気に雄輔君が入ってきた。
『…んんっ!』
思わず声が漏れる。
『…今日…は…どう…か…した…の?』
性急ともいえる最初からの激しい突き上げに途切れ途切れに訊いていた。
「…菜々…こそ…こんなに濡らして…どうしたんだよ?」
雄輔君の先に食べ残しの料理が乗ったテーブルが見える。
あの人の好きなものばかり…。
『あの人がいたら喜びそう…』 運ばれてきた料理にそんな事を思ってしまった自分にドキッとした。
せっかく雄輔君と2人でいるのに…。
快感に溺れて雄輔君の事だけを考えていたかった。
『雄輔君…お願い…もっと…もっと…感じさせて…』
壁にもたれて支えてた身体が崩れるとそのまま床の上で愛し合った。
雄輔君の首にしがみつき、より奥への刺激を求めて自分から腰を押し付ける。
淫らに熱くなっていく身体とは反対に心がスッと冷静になっていく。
あんなに朝まで一緒にいたいと願った雄輔君だったのに、
その身体に染み付いた煙草の匂いが何故か気になっていた。
つづく
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ちょこっとだけ萌えてみた(笑)
続きはよろしく~♪( ̄∀ ̄)