【雄(/ / 3 / / )部】活動報告 | カンタ印  元気印

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日々の出来事、思った事などをとりとめもなく...

「なぁ~んで!俺以外のヤツにチョコレートあげるんだよヾ(。`Д´。)ノ」


雄輔が怒っている。


『い~じゃない、チョコくらい』


私が雄輔以外の人にもチョコをあげたのを知って、もう1時間もモンクを言っている。


『義理チョコなんだからいいでしょ!』 あまりのしつこさに、少々イラついてきた。


「でもさ~(。・ε・。)」


なおも責め続ける雄輔に、つい言ってしまった。


『雄輔だって、いつも同じような事してるじゃない!』


「俺が?いつ、そんな事したよ!」


『私以外の女の子と平気で遊びに行くじゃない!』


男女関係なく友達の多い雄輔は、友達と出かける事が多かった。


時には女の子と2人だけでなんて事も・・・。


もちろん特別な気持ちがない事は分っていた。分ってはいたけれど・・・


『雄輔なんて、もっとヒドイ事してるじゃない!』


言ってはいけないと思いながら、止まらなかった。


私、ずっとヤキモチやいてたのかなぁ・・・?


『チョコあげたくらいいいじゃない!』 最後は泣きながら、叫んでいた。


雄輔に嫌われた。・・・そう思った。


「・・・ごめん。俺、カコの気持ち考えてなかった」


顔をあげると、目を真っ赤にして今にも泣き出しそうな雄輔がいた。


痛いくらいに強く抱きしめられる。


「ホントにごめん」


『・・・私こそ・・ごめんなさい。・・・ちょっとヤキモチ。分ってるから、ちゃんと思ってくれてる事・・・』


「うん。カコは特別だからな」


『うん』


きつく私を抱きしめていた腕は、いつしか優しく髪をなでてくれていた。


『ねぇ雄輔?特別だって証拠、見せて欲しいな・・・』


そう言うと、雄輔の顔がゆっくりと近づいてきた。