【雄(//3//)部】活動報告(修正編) | カンタ印  元気印

カンタ印  元気印

日々の出来事、思った事などをとりとめもなく...

もうすぐ夜中の12時。今日が終ってしまう。


きのう雄輔から連絡があった。


「明日は仕事が早く終りそうなんだ。次の日は早ぇ~から、ゆっくりできねぇけど、カコんとこ行くな♪」


ここのところ忙しかった雄輔とはしばらく会ってなかった。


それに、この日はちょうどバレンタイン。


雄輔の好きな海老料理を作って、お洒落だってしたのに・・・。


チョコレート色のドレスに、いつも束ねてる髪も下ろして巻いてみた。


『楽しみにしてたのにな・・・』


何回か携帯にかけてもみたが、連絡はつかなかった。




日付が変わる頃、ようやく携帯がなった。


「ごめん。連絡でき・・・」


『雄輔?よかった~♪実は急に仕事になっちゃって、まだ外なの。雄輔、連絡つかないし困ってたの』


嘘をつく。


『ごめんね、まだ人と一緒なの。また、連絡して~♪」


そう言って、携帯を切る。


『明日も早いって言ってたもんね。仕方ないよ・・・』


そう言いながら、涙が出てきた。




『ひとりじゃ食べきれないよ・・・』


雄輔と食べるつもりで焼いたチョコレートケーキを食べていると玄関のチャイムが鳴った。


誰?こんな時間に。


『・・・どうして?』


玄関に雄輔が立っていた。


「ば~か!カコの嘘なんて、全部バレてんだよ!」


そう言うと、優しく私を抱きしめた。


「ごめんな。いっつも寂しい思いさせて。約束、破ってばっかで・・・」


私は泣きながら首を横に振る。


ううん。今日だってちゃんと来てくれたじゃない・・・。


「顔、見せて。俺の為にお洒落してくれたんでしょ?」


雄輔は私の顔を覗き込んで優しく笑うと、キスをしてきた。


雄輔・・・大好きだよ。