9月9日、対中日戦、記憶に残る試合となりました。
結果はともあれ、今日は投手陣に賛辞を贈りたいと思います。
まずは、5月2日のゴミ戦で負傷以来の登板となった、昨年のエース、能見
復活登板となりました。
7回を2失点、打線の援護がない中、よく奮闘しました。
そして、ドラマは9回に!
1アウト、1塁で、ヒットエンドランのサインなのか、
バッター俊介見送って、ランナーの大和が盗塁するも完全にアウト。
相手は岩瀬、万事休すと、9割9分の虎ファンは思ったでしょう。小生もアカン!と
しかし、野球の格言「野球は9回ツーアウトから」
フルカウントまでいっても、俊介はだだ1球に集中していました。
先ほどのサインミス?を帳消し、汚名挽回×、汚名返上の三塁打!
落ちろ!落ちろ!落ちろ!落ちろ!落ちろ!落ちろ!
落ちた!
この笑顔は明日の一面やね!
9回裏の時点で野手全員をつぎ込んでもぎ取った1点でした。
そして、10回裏にサヨナラのチャンスが・・・
ワンアウト、満塁で、浅井の当たりは運悪くショートライナー、
1塁ランナーのブラッズが、戻れず際どい判定でタッチアウト
おいおい、1塁塁審、眞鍋、お前英語わかるんか!何で退場やねん。
野手おらんの知っとってやりやがったなあ、お前が退場じゃあ!
二度と甲子園でジャッジするな!ボケ!
とまあ、甲子園におったファンの気持ちを代弁してあげました。
阪神の投手が、野手ポジションにつくのは、
2000年頃の遠山-葛西-遠山の、ノムさん采配以来ではないでしょうか?
打者が変わるたびに、西村は、ライトとレフトを行ったり来たり。
移動だけで疲れるやろなあ。でも打球飛んで来んかったんで安心やったね。
11回裏は球児にも打順が回るも凡退
12回表も投げるかと思ったが、何を考えたのか真弓さん、敗戦処理の福原をマウンドへ
一瞬、なんで福原なんやん、これまでなんやったん、負ける気かあ、と思いましたが、ランナー許すも何とかゼロに抑えて、負けなしが確定。
12回は、ライトの西村憲まで打順が回るも
新井さんの盗塁失敗でゲームセット
中日よりも負け数は圧倒的に少ないし、1勝1敗1分けなら良しとせねば。
今日は、投手陣の助けてもらいました。約5時間、お疲れさまでした。