今年はブログの充実も目標の一つ。
質より量でいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、元旦の淡路島めぐり。
スマホで写真いっぱい撮ってきたので、振り返ってみたいなと思います。
まずは初日の出。
毎年恒例 淡路島の東浦バスターミナルの日の出です。
この圧倒的な太陽の光。
厚い雲も溶かしてしまうようなエネルギー。
毎年思うのですが、この太陽があってこその地球。
地球があってこその生き物。
その生き物がいて、人がいて自分がいる。
生きている事への感謝は忘れてはいけないな~
と思いますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/1c/b7/j/o1080081015385173572.jpg?caw=800)
出てきた瞬間の写真
なんて神々しいのでしょう。
まさしく龍が昇っているように見えます。
神秘的ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/14/59/j/o1080081015385173573.jpg?caw=800)
初日の出を見た後
1時間くらいかけて移動。
諭鶴羽ダム公園へ。
ここが諭鶴羽神社や諭鶴羽山山頂への登り口(裏参道)になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/82/2a/j/o1080081015385173574.jpg?caw=800)
登り始めがキツイ参道ですが、最初に見えるのがこの神倉神社。
ここまで10分くらい。
まだキツイ登りが続きますが、ひとまず休憩です。
階段があるのは最初だけ。
とにかく元気なうちに勢いで登っちゃいましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/85/05/j/o1080081015385173577.jpg?caw=800)
天の浮橋遥拝所
神様が最初におりたった場所と言われる、くにうみの聖地。おのころ神社がある沼島。
そこを天の浮島というそうで、ここからその沼島が見える場所。
この伝説も諸説あって、沼島にあるおのころ神社。南あわじ市のおのころ島神社。淡路島全体がおのころ島だと言われたりします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/4e/9a/j/o1080081015385174345.jpg?caw=800)
遥先にみえる沼島。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/3e/9e/j/o1080081015385174347.jpg?caw=800)
やっぱり神秘的ですよね。
諭鶴羽神社境内に話を戻します。
前に正月に登ってきた時も不思議だったんですが、
やっぱり何か焼いて食べています。
ちょっと話を聞いてみることに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240104/13/himeshichi/e7/ff/j/o1080081015385417305.jpg?caw=800)
60~70歳くらいの夫婦さんがおられたので、
写真撮っていいですか~ と 近づいたら、快く受け入れてくれました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240104/13/himeshichi/4a/47/j/o1080081015385417308.jpg?caw=800)
更にお神酒まで!!
(運転してきたので飲めませんけど)
さらに護摩札も置いてありました。
願い事を書いて神社で焼いてくれるらしいです。
護摩札代は任意なんですけど、これは奮発しないといけませんね。
私はここでお守りを大量購入しました。
そろそろ戻ります
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/06/13/j/o1080081015385174350.jpg?caw=800)
ナルトサワギク(鳴門沢菊)
可憐な花。毒ですけど。。
もともとアフリカとかが原産の外来種らしいです。鳴門で国内で初めて見つかったから鳴門沢菊とか言うみたい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/b8/63/j/o1080081015385174352.jpg?caw=800)
ツバキですね。
控えめな優しさ が花言葉。
江戸時代は縁起が悪いとか言われてたみたいですが、厄除けになるそうで、神社の入口に生えているのも意図的なのかな~ と思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/cb/67/j/o1080081015385174354.jpg?caw=800)
最初にくぐった鳥居
この先に奥の院、山頂の頂上社があることが刻まれています。
あたかも、ここからが本当の神社なんですよと伝えているかのようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/a2/5a/j/o1080081015385174356.jpg?caw=800)
奥之院 篠山神社
いつきても不思議なところです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/21/2b/j/o1080081015385174357.jpg?caw=800)
この横たわっている大木。
枯れないんですよね。
自然につくられた鳥居のような役割をしているようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/6b/be/j/o1080081015385174361.jpg?caw=800)
元の諭鶴羽神社の社があった場所。
今は篠山神社と言われています。
大分端折りますが、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/db/91/j/o1080081015385174365.jpg?caw=800)
もと来たダム公園に到着。
時間にして74分。
篠山神社とか回っていたとはいえ、登る時間と降りる時間。あまり変わりません。
急こう配の場所を降りるのも大変で、それなりに筋力も使います。
そんな下り道ですが、
この大岩を担いで降りてきた人がいるそうな。
神様のお告げで、この大岩を担いで降りられたら満願叶うとのこと。
その試練を達成した証。
だそうですが、こんなの普通の人には無理!
お相撲さんでも無理です。
人ではない何かか、古来は魔法使い(フェルンみたいな❓)がいっぱいいたとか
でないと、こんなの動かす事さえできませんよね。
けっこう遅い時間になったのですが、
17時 淡路島の北端 岩屋到着
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/a3/fb/j/o1080081015385174369.jpg?caw=800)
岩屋にあった「たこフェリー乗り場」の跡地に出来た 「淡路島タコステ」
2020年3月オープンとのことで、4年くらいたつのですが、知りませんでした。
というか、たこフェリーが無くなっていた事も知りませんでした。
淡路島に渡るのに、明石大橋がない時代はこのフェリーで渡ってました。
私も2~3回利用したことがあります。
そっか、その跡地なんですね。ここ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240103/19/himeshichi/c7/5a/j/o1080081015385174374.jpg?caw=800)
中にはフードコート
メニュー
海鮮丼美味しそう~~
と思って見ていたのですが、牡蠣の値段を2度見しました。。
焼き牡蠣 5個 400円 8個 600円
1個400円ではなく、5個400円なんですよ。
これ黒門市場とか行ったら、5個で4000円は取られるかも。 桁が一つ違う。
カニ食べたいです~