今年はブログの充実も目標の一つ。
質より量でいきたいと思っています。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
さて、元旦の淡路島めぐり。
スマホで写真いっぱい撮ってきたので、振り返ってみたいなと思います。
 
 
まずは初日の出。
 
毎年恒例 淡路島の東浦バスターミナルの日の出です。
 

 
この圧倒的な太陽の光。
厚い雲も溶かしてしまうようなエネルギー。
毎年思うのですが、この太陽があってこその地球。
地球があってこその生き物。
その生き物がいて、人がいて自分がいる。
 
生きている事への感謝は忘れてはいけないな~
と思いますね。
 
 
 
 
 
出てきた瞬間の写真
なんて神々しいのでしょう。
まさしく龍が昇っているように見えます。
神秘的ですね。
 
 
 
 
 
初日の出を見た後
1時間くらいかけて移動。
諭鶴羽ダム公園へ。
 
ここが諭鶴羽神社や諭鶴羽山山頂への登り口(裏参道)になります。
 
 
 
 
 
登り始めがキツイ参道ですが、最初に見えるのがこの神倉神社。
ここまで10分くらい。
まだキツイ登りが続きますが、ひとまず休憩です。
階段があるのは最初だけ。
とにかく元気なうちに勢いで登っちゃいましょう。
 
 
 
 
登り始めて20分。
ようやく山の尾根到着。
ここまで来たら、あとは比較的平坦が続きますし楽です。
途中また登りはありますが、平坦な道で脚を休めながら登れば大丈夫。
 
 
 
 
そして山頂到着。
自分のストップウオッチで計測したらで59分18秒でした
なんとか1時間切りました。
初めて登った時は、辛いばかりでしたが、1度登ると道を知っているので大分楽ですね。
 
 
 
 
この山頂からの眺めはやっぱりいいですね。
どの方向を見ても絶景です。
 
 
 
この先は徳島です。
鳴門大橋が見えますね。
 
 
 
 
山頂から諭鶴羽神社へ。
今度は下りなんですが、かなりキツイ勾配です。
転ばないように気を付けながら、神社の入口到着(というか、裏ですけどね)
 
 
 
 
 
 
改めて、表の鳥居に来ました。
やはりここから入らないとですね。
 
 
 
 
 
 
駐車場完備。
実は車で来ることも出来ます。
ただし道が狭く、なかなか怖い道。
 
諭鶴羽山自体が神山ですし、自分の脚で登る方がご利益がありそうな気はします。
 
 
 
 
 
ここの神社は本当に好きです。
霊気とかパワーとか良く判りませんが、とても気持ちが綺麗になる感じがします。
 
 
 
 
親子杉
 
 
 
抱きつくことも出来ます。
癒されます~
 
 
 
 
天の浮橋遥拝所
神様が最初におりたった場所と言われる、くにうみの聖地。おのころ神社がある沼島。
そこを天の浮島というそうで、ここからその沼島が見える場所。
この伝説も諸説あって、沼島にあるおのころ神社。南あわじ市のおのころ島神社。淡路島全体がおのころ島だと言われたりします。
 
 
 
 
遥先にみえる沼島。
 
 
 
やっぱり神秘的ですよね。
 
 
 
諭鶴羽神社境内に話を戻します。
 
前に正月に登ってきた時も不思議だったんですが、
やっぱり何か焼いて食べています。
 
 
 
ちょっと話を聞いてみることに
 
 
 
 
60~70歳くらいの夫婦さんがおられたので、
写真撮っていいですか~ と 近づいたら、快く受け入れてくれました。
 
 
 
 
網も薪(杉の木)も椅子も、全部神社で用意してくれているそうです。
淡路島では、お正月に神社で餅を食べるのが風習だとか。
 
帰って調べると、「お正月に高山で餅を焼いて食べると1年間無病息災」なんだとか。
淡路島の山で一番高い、諭鶴羽山の諭鶴羽神社
まさしく、うってつけの場所なんですね。
 
 
 
めっちゃ燃えています。
煙でかなり燻されました(笑)
悪いものも一緒に焼かれた気がします。
 
 
 
 
お餅頂きました。
きなこも持参されておられて、このお餅の他に、大福も焼いたり、色々お世話になりました。
毎年来られているそうで、また来年お会いしに来なくてはいけませんね。
 
 
 
 
 
お餅BBQ用で、誰でも使っていいそうです。
 
 
 
椅子まで。。
 
 
 
 
更にお神酒まで!!
(運転してきたので飲めませんけど)
 
さらに護摩札も置いてありました。
願い事を書いて神社で焼いてくれるらしいです。
護摩札代は任意なんですけど、これは奮発しないといけませんね。
 
私はここでお守りを大量購入しました。
 
 
 
 
 
そろそろ戻ります
 
 
 
ナルトサワギク(鳴門沢菊)
可憐な花。毒ですけど。。
もともとアフリカとかが原産の外来種らしいです。鳴門で国内で初めて見つかったから鳴門沢菊とか言うみたい。
 
 
 
 
ツバキですね。
控えめな優しさ が花言葉。
江戸時代は縁起が悪いとか言われてたみたいですが、厄除けになるそうで、神社の入口に生えているのも意図的なのかな~ と思います。
 
 
 
 
最初にくぐった鳥居
この先に奥の院、山頂の頂上社があることが刻まれています。
あたかも、ここからが本当の神社なんですよと伝えているかのようです。
 
 
 
奥之院 篠山神社
いつきても不思議なところです。
 
 
 
 
この横たわっている大木。
枯れないんですよね。
自然につくられた鳥居のような役割をしているようです。
 
 
 
元の諭鶴羽神社の社があった場所。
今は篠山神社と言われています。
 
 
 
大分端折りますが、、
 
 
もと来たダム公園に到着。
時間にして74分。
篠山神社とか回っていたとはいえ、登る時間と降りる時間。あまり変わりません。
急こう配の場所を降りるのも大変で、それなりに筋力も使います。
 
そんな下り道ですが、
この大岩を担いで降りてきた人がいるそうな。
 
神様のお告げで、この大岩を担いで降りられたら満願叶うとのこと。
その試練を達成した証。
 
だそうですが、こんなの普通の人には無理!
お相撲さんでも無理です。
人ではない何かか、古来は魔法使い(フェルンみたいな❓)がいっぱいいたとか
でないと、こんなの動かす事さえできませんよね。
 
 
けっこう遅い時間になったのですが、
17時 淡路島の北端 岩屋到着
 
 
 
 
岩屋にあった「たこフェリー乗り場」の跡地に出来た 「淡路島タコステ」
2020年3月オープンとのことで、4年くらいたつのですが、知りませんでした。
 
というか、たこフェリーが無くなっていた事も知りませんでした。
淡路島に渡るのに、明石大橋がない時代はこのフェリーで渡ってました。
私も2~3回利用したことがあります。
 
そっか、その跡地なんですね。ここ。
 
 
 
 
 
中にはフードコート
 
 
 
 
メニュー
海鮮丼美味しそう~~
 
と思って見ていたのですが、牡蠣の値段を2度見しました。。
焼き牡蠣 5個 400円  8個 600円
 
1個400円ではなく、5個400円なんですよ。
これ黒門市場とか行ったら、5個で4000円は取られるかも。 桁が一つ違う。
 
 
 
 
 
ちゃんと殻付き。
結構大きいです。
焼き牡蠣なんですが、半生でじゅるりと食べれます。
これはアカン。
淡路島に住みたくなる。
 
 
 
 
海鮮丼もまぐろと海老がたっぷりの2色丼 880円
これも美味しかった。
たまごが乗ってるのも良かった。
 
これが1000円以下で食べれるんだ。。
また来なくては。。
 
 
お土産もここで買って、かなり満足。
淡路島は淡路島SAで食べたり買ったりする人も多いそうですが、やっぱり島におりてあちこち巡るのが楽しい。
 
元旦いい一日でした。
 
 
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カニ食べたいです~