おばあちゃんが今日旅立ちました。
私はほんの少しだけおそかった。
死にものぐるいで泣きながら走り病院についたけど少しだけまにあわなかった。
おばあちゃんを沢山抱きしめて沢山キスして冷たくなっていく顔や手を必死に暖めたけどだめだった。
でもね、1つも悔いは残ってないよ。
毎日毎日病院へ行き、おばあちゃんをマッサージしたり、その日あった出来事を話して、日にちや天気の事を話して、息子の事を話すとおばあちゃん笑ってた。
最期に見た顔が笑顔でよかった。
おばあちゃんは本当によく頑張ったよ。
そして、36年間ありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
息子はおばあちゃんを迎え入れる為におばあちゃんの部屋を綺麗に掃除して布団を敷いてくれていた。
泣き崩れるあたしを支え励ましてくれ、明日はサッカーの試合があるにも関わらず、今もまだ色々と手伝ってくれている。
おばあちゃんに沢山触っていた。
父は動いてないとダメなようでずっと台所で何かしてる。
あたしのおばあちゃんは本当に素敵なおばあちゃんでした。
これからもあたしたちの中でずっと生きてくれると思います。
おばあちゃん、ありがとう。
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