★BLです。
★妄想です。
★自己満足の妄想のお話です。
無理に読まないでくださいませ。
大丈夫な方のみ、お進みくださいね。
本編の前ページ!
このお話は、なぜか?【ほしいもの。】の智くんが校閲!?をしております。
そのため…智くんの心情が駄々漏れることがあります。
ですが、智君の独り言のようなものなので気にせず本編(黒太文字部分)のみでも全然大丈夫です。
読んでいただけるだけで幸せですので。
まあ、ちらっとそ覗いてもらえると嬉しいですけどね。
この回の校閲をした智くんの心情ダダ漏れは、別便でお送りしまーす。
先生は、それをわかっていて、あの日あんなカタチにしたのかな?
それなら血液検査したほうがいい!すぐに見抜いた時点で点滴もすべき!となったのだろう。
ただ…櫻井君は注射が苦手だとわかっていた。
採血のために注射針を刺して、もう一度点滴の針を刺すのはかわいそう…ってより櫻井君が倒れてしまうと心配したのかな?
櫻井君は、名前が呼ばれると緊張してるのか?ガチガチで歩き方とか変だけど…笑えないわ、あれ。
『櫻井君、大丈夫だからね!今回も手を握ってあげるからね!リラックス・・・は、難しいかもだけど・・・少しだけ頑張ろ?』
と、声をかけた。
そしたら小さく頷き、これまた小さな声で
『手・・・お願いしますね?』
と、下から見上げられたから…しかも目が潤んでたのもドキドキした。
でもさ、櫻井君に下から見上げられのもいいよね。
なんか恋人同士って感じするよ。
まあ、状況的には“恋人同士”には程遠い状況下だけど。
ん?櫻井君とオレが恋人同士!?
それは……櫻井君ならイケる!
櫻井君が、オレの恋人なら苦手な注射は当然付き添う!
恋人として櫻井君を全力で注射から守る!
注射を怖がり嫌がる櫻井君に安らぎを与えて
「オレがついてるからね、大丈夫!ほら、オレに体を預けていいよ。」
とか言って、こんな感じに抱き締めるのもありだな。
「ありがと。ごめんね?
でも、こうして体を預けられるの…安心する。」
なんて言われちゃうの…いい!
これが、リビングとかで、同じような体勢で、怖い映画とか観ててさ
(これと全く同じような体勢では観ないだろうけど、似たような体勢なら出来るよな。それってかなり深い仲?じゃなくても付き合いたてだとしても、それはそれでドキドキしちゃう体勢だけど…素晴らしい体勢ではあるよな、うん。)
「怖いの観たいって言ったのそっちだし、僕は嫌なの…に、だから手を繋いでてよ?」
なんて言われちゃうような…のアリだな!有り!櫻井君となら有り寄りのアリだ!
と、オレはこんなふうに妄想も、できちゃうけど…櫻井君は…全くもって余裕ゼロなのは伝わってくる。
可哀想で、お気の毒だけど、ごめん、かわいい♡
そして、この役目を(堂々と)できること感謝♡