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リハビリ科
診察結果はこちら
リハビリ科では、
先生ではなく技師さんと
お話と顔面チェックをする日でした
まず
順調以上に回復中
との事でした
初期の数値が疑問に感じるレベルで、
今の時点では
とても良い感じに来ていると。
・口元、頬、目元の痙攣は治まっている
・目を閉じると口角が上がる後遺症も
押さえ込みに成功している様子
・顔に空気もだいぶ含めるようになっている
(ただし側面には入らず)
・おでこを強く持ち上げると、
口角が上がる様子が僅かに見られる
・右の鼻の穴が僅かに形が変わっていて、
頬~鼻辺りの筋肉が固そう
この辺りが
今回のおおまかな変化でした
そして
『このまま行けば、
一年経過以降の手術の必要性は
限りなく無いに等しい』
との事でした
油断はしないけど、良かった・・・
大体一年で症状が固定されて、
その後治り具合により
手術が検討されるそうなのですが
『病的共同運動が非常に強い』
『顔面の引きつれが非常に強い』
等の場合に
検討する事になるそうです
同じ重症患者でも、
治りにそれ程違いが出るのは何故?
という私の疑問には、
以下のように回答してくれました。
・安静に過ごせない場合
(仕事がハードな上に休めない等)
・温度差の激しい仕事、
寒い場所での仕事である場合
(冷凍庫内等)
・病院で習ったリハビリを
自宅で正しく行えていない場合
(病気への理解不足)
特に一番下が
大きいのだとか・・・
同じ手順、力加減、頻度が難しい等
忘れてしまったり、
飛ばしてしまったり、
やらなかったり等もあって
そこにはすごく
大きな個人差があるそうです
『本当によく励みましたね。
それだけお仕事に
戻りたいんですね』
と言われて
心の中で
『当たり前だ!!!!!!』
と叫び、
現実世界で
『・・・はい・・・』
と答えました。
驚かせちゃ悪いから・・・
次の私の課題は、
・おでこを持ち上げて、
口角が上がらないラインで止める練習
(顔に筋肉の動きを覚えさせる)
・鼻横、頬周りのリハビリ強化
(めちゃくちゃ痛い)
・鼻の穴を綿棒等で引っ張り広げる
(指でいっても可)
この辺りです
後遺症の出る時期に
違いは無いので、
油断せずこのまま治療して行きましょう!
との事でしたっ
分からない事や不安があれば、
いつでも電話で聞いて下さいと
そう言ってくれる優しさに感謝です
このまま行けば、
元の動きとほぼ変わらない位に
戻るかも・・・!!
との言葉を聞けました
嬉しい・・・!!
油断せず頑張るぞ!!
hime