ラムゼイ・ハント症候群
 

発症から現在までの闘病記録を

出来るだけ記憶を遡って、

可能な限り細かく残して行きたいと思います。

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闘病記録①~最初の緊急搬送~はこちら

 

 

 

 

 

待合室でぐったりしている所に

走って来たM先生・・・

 

 

『すみません姫野さん・・・今他の先生と相談して、

点滴の量をこうしようと思うんですが、いいですか?メガネ

 

 

そして先程のお薬の処方確認の時のような

手書きで裏紙に書かれた数字を見ながら

 

 

『明日また60mlに戻して、その次40ml・・・メガネ

 

 

と説明が始まる・・・。

 

 

『でもあの・・・今の時点で結構もう量が入ってるって

さっき言ってたと思うんですけど、

更にこれだけの量入れちゃって大丈夫なんでしょうか・・・?無気力

 

 

と聞くと、

 

 

『あ、大丈夫です。

他の先生にもこの量で大丈夫だと言われたので、

これで行ければと!思います!メガネ

 

 

他の先生・・・

ああ・・・さっきいたクールガイかな・・・

 

 

 

でもそれって・・・

クールガイが言わなかったら

 

本来使えるお薬以下の量での治療になってた予防接種

 

って事で

 

 

私が自分で言わなかったら、

 

10日出来る点滴も一週間だった下矢印

 

って事だよね・・・?

 

 

 

『・・・出来る限りの治療をお願いしたいです無気力

 

 

と精一杯振り絞ると、

 

 

『分かりましたっ。それではまた少しお待ち下さい!メガネ

 

 

とまたパタパタと去って行く先生・・・。

 

 

この後はリハビリ室・・・

リハビリ室でリハビリの指導をして貰わないと・・・無気力スター

 

でも何か・・・何か・・・

何だろうこの気持ち・・・。

言葉が全然出て来ない・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

そしてやっと振り絞って

最初に出た一言は、

 

『ねえ大丈夫かなこの病院!?!?』

 

でしたオエー

 

 

 

 

 

次回は『マッサージと涙』で更新しますっ 救急車

 

 

 

 

 

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ぽってり苺himeふんわりウイング