ラムゼイ・ハント症候群
 

発症から現在までの闘病記録を

出来るだけ記憶を遡って、

可能な限り細かく残して行きたいと思います。

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闘病記録①~最初の緊急搬送~はこちら

 

 

 

 

 

朝一の点滴耳検査2本と移り、

いよいよこの日のメインイベント

 

病名発覚後初の

耳鼻咽喉科の診察!物申す

 

 

M先生とは連休前の救急病院以来になるので、

3日間の点滴病名発覚耳の検査と来て

 

 

 具体的な病気の説明 
今後の方針
今の状態について

 

 

等、きっとお話が色々聞けるはずだから

 

 

それで厳しい内容だったとしても、ちゃんと受け止めて

出来るだけ未来に対して

明るい気持ちで向き合えるようにしたい・・・

 

そんな覚悟で、呼ばれるのを待ちました。

 

 

 

 

 

そして1時間半程待って、

やっと名前が呼ばれて

緊張しながら診察室へ・・・!!ランニングダッシュ

 

 

『あ、こんにちは~メガネ

 

『こんにちは・・・お久し振りです』

 

『ですね~。

どうですか?その後は何かお変わりありますか?メガネ

 

『まあ、特に実感は・・・変わらないですかねぇ。

見た感じはどうですか?にっこり

 

『あ、そう・・・ですね、

まあ一般的な進行かなって感じ・・・です・・・かね。

一応見ましょうか。(柳原法実施)・・・うん。メガネ

 

『(・・・うんとは・・・?)

今の所お顔の変化って、

前回と比べて変わりませんか・・・?驚き

 

『あっはい、変わりませんね。メガネ

 

『・・・全く無い感じ・・・ですか?煽り

 

『はい。全くですね。メガネ

 

 

 

そ、そんなバッサリ・・・!!!!泣くうさぎアセアセ

 

発症からここまでの5日間のステロイド治療

何かしら変化があったりするのかな~~って

ちょっと思ってたのにさ・・・っアセアセ

 

 

柳原法の顔面神経麻痺スコアでは

まあおまけで4点あげてもいいかな位・・・との事で

本当に全然変わっていないんだなあと実感・・・ネガティブ

何のおまけなのかそれは・・・欲しくないぞ・・・

 

 

 

『お耳の検査、お疲れ様でした。

結果が届いていますメガネ

 

『あっもう出てるんですね!ハッ早いんですね』

 

『はい。それで、聴力はあまり左右差が無く、

まあ若干麻痺側が劣るには劣るんですが、

おそらく普通に誤差の範囲位だと思いますメガネ

 

『おお、そうなんですね・・・良かったニコニコ

 

『ただ鼓膜の反射がですね、

こっちが左耳でこっちが右耳なんですけど・・・メガネ

 

 

*向かって左のグラフが右耳

 

 

『・・・この通り、左耳に比べて

右耳がほとんど反応が無いんですね。

ほぼ機能していない状態で・・・メガネ

 

『・・・おお驚き

 

『音、響いたり大きく聴こえたりしませんか?メガネ

 

『あっハッそう言えばしてます、少し前から・・・!!アセアセ

 

『耳を守る為の反射が無いので、

鼓膜が音を制御出来ていない状態ですメガネ

 

『おお・・・。それってえっと、つまり・・・驚き

 

『はい。先日T先生(クールガイ)の診察で

あったと思うんですけど、

病名としてはあの、ハント症候群・・・で、

間違いないかと思いますメガネ

 

 

 

・・・えっ、あ、はい、

それはもう・・・知ってましたけど・・・

 

 

えっ

その為の検査だったのかこれ・・・!?!?驚きアセアセ

病名を知る為だったなら・・・

もう・・・分かってたけど・・・

何で今検査したの・・・?

 

 

注意

転院後、この時の検査結果と比べて

回復度を測る為に再度検査をした為、

ちゃんと意味があるものだったと知る。

 

が、この時点で何故この検査をしたのか

説明が無かったので、

割とびっくりしました無気力スター

 

 

 

 

この後更に謎の診察は続く・・・!!

 

 

 

 

 

次回は『突然の鼻カメラ』で更新しますっ 救急車

 

 

 

 

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ぽってり苺himeふんわりウイング