2022年1月6日(木)

午後発症

 

【ラムゼイ・ハント症候群】

 

闘病記録症状記録

出来るだけ細かく綴っている途中ですが、

ここで一旦ざっくりとした

大まかな動きをまとめておこうと思います鉛筆

 

 

下矢印

2022年1月21日(金)AM

調べに調べて行き着いたT病院

『紹介状受付』が用意されている事にびっくり

 

その後耳鼻咽喉科へ

予約時間を40分程過ぎた所で呼ばれ、

診察室へ

 

会えた先生は顔面麻痺の専門家・・・

では無かった

柳原法10~12点診断

24日(月)に専門の先生がいらっしゃるとの事で、

その日の朝一で予約

 

耳痛、頭痛が19日(水)ピークで激化していた為

プレガバリン(リリカ)初処方
(副作用が強い為、一日1錠のみ、3日分で様子見)

下矢印

2022年1月24日(月)AM

再びT病院へ

今度こそ専門家医に対面

顔面麻痺研究会の中心人物で、

まさかの教授

 

今までと違う柳原法測定の様子

この時点で8点診断

 

手術の必要性に関しては微妙な所にいる為、

発症から一ヶ月目にあたる

【2月7日(月)】

に再度耳小骨筋反射検査、筋電図検査を行い

最終判断する結論に

 

先生のスケジュールがいっぱいの為、

最速の手術日のみ抑える

体内のウイルス量を調べるべく

採血をして終了

 

採血室のシステムがすごくて驚愕する

 

初めてちゃんと相談出来る先生に会えて

病気は不安だけど、メンタル的にはほっとして帰る

メチコバール、アデホスコーワ、カロナール、ヒアレイン、ムコスタ

各2週間分処方

(リリカは終了)

下矢印

2022年2月7日(月)AM

発症から一ヶ月経過

T病院再再来院

到着と同時に耳小骨筋反射検査

予約時間から2時間待ち、

予定とは違う診察室へ

 

担当の教授は緊急手術対応の為、

引き継いでくれた女医さんの診察

(初回来院の際に会えなかった専門家医さん)

 

耳小骨筋反射検査の結果、

右耳の反射が3~4割程度回復傾向

柳原法で14点程の回復状況

現時点では手術回避判断
(途中で教授も合流)

 

筋電図検査は行わず

血液検査の結果、

【ラムゼイ・ハント症候群】

断定

 

気になる事を各種質問

(この記事参照)

2月22日(火)に診察及び

リハビリ担当医により指導開始

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが現時点での【後半戦】です。

 

3日後、

再び診察&後遺症を防ぐ為の

本格的なリハビリ指導が開始となります。

 

 

手術回避はあくまで

『現時点での』

お話であって、

この先回復がピタッと止まってしまったり、

後遺症の深刻さによっては発生の可能性もある為

 

今は少しでも回復する事を願いつつ、

残る痛みと闘いながらマッサージに励む日々です。

(痛みは、ハント症候群であれば長く続く事は想定範囲内との事です)

 

 

後遺症が残らないかと言うと、

正直それはどうかなって感じ、と

教授の口から聞いています。

 

それでも諦めず、

限りなくゼロに抑えられるように

まもなく始まる闘病第二章、

頑張ろうと思います!筋肉乙女のトキメキ

 

 

 

またより詳細な記録は、

日を分けて別途残して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽってり苺himeふんわりウイング