首相批判報道は国民に問題?=直後に発言撤回-自民・細田氏 (時事通信)
自民党 の細田博之 幹事長は24日の報道各社とのインタビューで、麻生太郎 首相の失言や発言のぶれを取り上げる報道について「『ぶれたらしい』と言って、(マスコミは)それだけで楽しんでいる」とした上で、「それは日本国の程度を表している。国民の程度(を表している)かもしれない」と指摘した。
有権者の意識と絡めて首相に批判的な報道をけん制したと受け取れる内容だったが、細田氏はこの後、記者団がその点をただすと「国民の誤解を招く発言だった。真意ではなく、謝罪する」と述べ、発言を撤回した。
を読んだ。
やはりこの程度の認識かとも取れ、悲しくなってきます。
記者が追求しなければ、撤回しなかったのではと。
いずれにしても、閣僚や党幹事長の発言も、もともとの原因は?
また、8月の選挙に向け、国の予算作りにも影響しているなど、問題を増幅しています。