最近というか、気になるのは、岩国を含む米軍再編についての日米の思惑。
NOと言わない日本は有名ですが、岩国や神奈川・・・グアムへ、どうしてこれだけ次々にアメリカ側の思惑が進むのか?
考えてみるに、漢字も読めないアソウさん同様に、勉強の出来なかったブッシュ前大統領の戦争への投資、兵士増強が続いてきた。
その後、だぶついてきた軍関係者、家族を納める場所の問題。
核の傘の下という言葉は成立しない現状、オバマ大統領の発言にもかかわらず、今後も粛々と思いやり予算などで、サポートは続くでしょう。
岩国のビバリーヒルズ、愛宕山開発をまるごと使いたい意図や、これでも足りないと構想からも、もっともっと全国に用地や関係施設の建設が求められる。
日本の予算で整備してくれる、温かい思いやりに満ちた国、日本。
アメリカ発の大不況に対して、世界で一番、経済的のダメージを受けた日本なら、言うことは言う態度も求められはずだけれど、そんな対応は全くするつもりもないのが、これまで。
そろそろ目を覚ましたらどうだろうか?