初めての時の感動
どうもです。
10月6日昼前、いつものように姫路モノレール跡散策、撮影していると
最も手柄山側に残っている橋脚跡の南側にある、「月見橋」 の上から
男女の3人組が姫路モノレール跡を撮影しているのを見かけました。
彼ら3人にとって、初めての姫路モノレール跡撮影だったのでしょうか
3人とも大はしゃぎで、笑いながら楽しそうに撮影をしていました。
自分はその日の午後から所用があり、すでに時間が押していたために
話しかける余裕もなく、遠目から歩きもってその3人を見ていました。
てなわけで今日の写真は
撮影日は 2012年 10月6日。
あまりに楽しそうだったので、つい撮影してしまいました。
その後、車に乗っての帰宅途中、先ほど 「月見橋」 で見かけた3人が
姫路モノレール跡を楽しそうに撮影する姿が浮かびました。
「初めてモノレール跡散策した時は、自分もあんな風だったかなぁ。」
初めて姫路モノレール跡を散策して撮影した時の事、偶然にも初めて
車輌を見れた時の事、現在の 「手柄山交流センター」 になるずっと前
ほぼ昔のままの暗い手柄山駅のホームに初めて立った時の事。
でもそんないい時の思い出だけが浮かんだのではありませんでした。
「この数年、モノレール跡散策していて楽しいと思った事があったか?」
2004年5月から姫路モノレール跡を散策し、撮影し続ける事8年半。
撮影の日数は900日にもなり、そんな生活の一部のようになっている
モノレール跡散策に、もはや最初の頃に感じた新鮮さも感動もなく…。
その上2009年9月から 「手柄山駅舎跡」 の水族館への改装に始まり
このところ出始めたモノレール跡の撤去の計画と、「高尾アパート」 の
解体を姫路市が検討中、と知らせるニュースが聞こえてくると…。
この先姫路モノレールにとって、そんな未来が待っているのかと思うと
楽しく思えていたモノレール跡散策も楽しめなくなってしまったようで。
モノレール跡散策を始めて間もない頃、廃止後30年以上残っていた
姫路モノレール跡が撤去されてなくなるなんて考えた事もなかったし
散策し始めた当時は、これほどのめり込むとは思ってもいなかったし。
誤解ないよう書いておきますが、別にこれまでのモノレール跡散策は
嫌々やってきたものではなく、好きだからこそ今までやってきましたし
もちろん、これからも続けていく予定でいます。
ただ、今回見かけた3人が、あまりにも楽しそうに姫路モノレール跡を
撮影している姿を見て、昔を思い出してしまいました。
彼ら3人はもうすぐこの光景が変わってしまうのを、すぐ目の前にある
モノレール跡が近い将来なくなってしまうのを知っているのだろうか?
それではまた。