週刊 姫路モノレール -145ページ目

緑化計画 2015


どうもです。


5月の終わり、「船場川」 沿いの姫路モノレール跡と新幹線とが交差する所

「千代田橋」 の上から姫路モノレール跡を撮影していると、「何か違う?」 と

感じたので、違和感のある方へと目をやってみると、橋脚跡の下地面から

生え放題だった草が刈り取られ、きれいになっていました。


草が刈られていた橋脚跡は、「千代田橋」 から北側 ( 姫路側 ) への2基で

最初に見た時は、「まさか、橋脚跡の撤去の下準備では?」 と思いましたが

確か、聞いていた撤去予定の橋脚跡は1基で、2基ではなかったはず…。


結局、その場は、「単に草が伸びてきて、見苦しくなってきたからか?」 とか

思っただけで、他にそれ以上の情報は得られず、散策を続けたのでした。


それから1週間後、同所を散策すると、「千代田橋」 に車が2台停まっており

軽トラのドアに書かれた文字から、造園業者さんの車とわかりました。

「なぜ、造園業者さんの車が?」 と思いつつ、モノレール跡へ視線を移すと

先週、草が刈られていました橋脚跡の下で作業をしておられる男性が3人。


自分はその橋脚跡に近付き、横の道路におられた男性に話しかけてみると

姫路市の要請で、橋脚跡の元に 「ヘデラ ( アイビー )」 というツタの仲間を

植えて橋脚跡を緑化し、記念碑として残すらしい、と話してくれました。


てなわけで今日の写真は

撮影日は画像右下に記載しています。



草が生え放題だった橋脚跡の地面が



きれいに刈られていました。



もう1本北側 ( 姫路側 )。



ただいま作業中。



レンガを積んで花壇?のようにするみたいです。


「姫路モノレール跡の緑化」 といえば、当ブログでも書いた事がありました。



最初の緑化が発表されたのは、ちょうど10年前の 2005年5月 でした。


結局、2005年に行われました、上記の緑化テストは中途半端に 放置され



2014年2月 、少しだけ手を加えられたものの、その後は放置されたまま。



2014年の緑化後の植物も手入れされておらず、伸び放題の育ち放題。


2005年2014年 の緑化計画は、「高尾アパート」 の敷地内にあります

同じ2本の橋脚跡でしたが、今回の緑化は違う2本の橋脚跡となります。

この先、「高尾アパート」 が解体されるとなれば、2005年に緑化されました

敷地内の2本の橋脚跡も同時に撤去されてしまう可能性が高いでしょう。


以前、当ブログにて、「石見 利勝」 姫路市長は、「橋脚跡を残す方針。」 と

書いた事 がありましたが、残すにしても無骨なコンクリートのままではなく

少しでも見栄えがいいように残そうと思っておられるのかもしれません。


ただ、緑化された橋脚跡をきれいに保とうとするなら、「高尾アパート」 横の

伸び放題、育ち放題にならないよう、しっかりと手入れをして欲しいかな。


自分としては、姫路モノレール跡に余計な事をされないのが1番ですが…。


それではまた。