いつもの検査?
どうもです。
前ブログ にて、4枚目 、5枚目 に貼っています画像、姫路モノレール跡
検査告知看板について、検査が実施されたようなので書いてみます。
立てられた 告知看板 には、8月6日~10日にかけ2日間実施されると
告知されており、その間は平日で自分は直接で確認できませんでしたが
8月9日の夜に見に行ってみると、立てられていた看板はなくなっていて
背の高いT字型の橋脚跡にはチョーク?でマーキングされていました。
9日は夜遅く見に行ったのでT字型の橋脚跡以外わかりませんでしたが
11日土曜日に改めて確認に行っててみると、T字型の橋脚跡だけでなく
T字型の橋脚跡を挟んで東西側に建物の上から出ています橋脚跡にも
チョークにてキズの箇所、大きさを計測しマーキングされていました。
てなわけで今日の写真は
撮影日は画像の右下に記載しています。
8月9日夜には告知看板もなくなっていて
目立つT字型の橋脚跡にはチョーク?でマーキングが。
11日昼間に確認すると
建物の上から出ています橋脚跡にも。
道路から肉眼では何が書かれているのかわかりませんが。
T字型の橋脚跡には地面に近い所や
元 「播州ハム」 さんがあった場所の前の橋脚跡にも。
これまでに、何度も姫路モノレール跡についた検査痕を見てきましたが
今回の検査について撤去に関する検査ではなく、姫路市が不定期?に
行っています、モノレール跡保安のための検査だったかと思われます。
それに今回実施されました検査箇所は、建物の上の区間が主でした。
モノレールの橋脚跡は建物の2階屋根部よりしか露出していないため
マーキングも高い位置にしかなく、ほとんど目立たずわかりません。
「姫路モノレール線姫路駅」 より、「高尾アパート 大将軍駅」 の区間は
建物の上をモノレールが走るという、とても珍しい区間でもありました。
現在も建物には住人さんがいますし、飲食店等の店舗も入っています。
すでに建物の上に通っていました 軌道跡 は 撤去 されて ありませんが
この建物と橋脚跡の区間は、今後もずっと残しておいて欲しいですね。
それではまた。