今日の午前中はシェリちゃんと最後にイチャイチャしながら過ごし、午後になってシェリちゃんの旅立ち準備をしました。
今日は暑いので、クールウェアを着てもらい、お気に入りのゴハンやオモチャ、ハーネス、冬用のお洋服や、ずっと愛用していた腹巻きも
シェリちゃん、私とカフェやレストランに行ってお膝で過ごすのが好きだったので、昨日から全くお腹は空かないものの、シェリちゃんを抱っこしながらフルーツを入れたヨーグルトも食べました
すると、最近はワサビより食いしん坊になってきたドラ君が圧力
そうこうしているの間にあっという間に時間が経ち、いよいよシェリちゃんのお葬式へ
ワサビも最後にお別れを言ってるようでした。
アパートメントの1階に降りて車が来るのを待っていると、まるでいつもと変わらないような錯覚が。。。
そして、車が来たので乗り込み、シェリちゃんのお顔をみたら、まるで生きているようで一気涙が溢れてきました。
※大きく写ってるので、苦手な方はご注意ください。
そして、お寺に到着し、お葬式と火葬の準備。
最近1番お世話になり、私の留守中に雷雨があると、ずっと抱っこしてくれていたお手伝いさんも、泣きながらシェリちゃんに「次は人間として生まれてきて、絶対にまた会おうね」と声をかけてくださったようです。
私は途中途中でシェリちゃんナデナデし、感謝の気持ちを伝えました。
お葬式がスタートし、お坊さんにお経を読んでいただいた後は、遂にシェリちゃんのカラダとお別れです。
お顔に直接火がかからないよう、お顔にバスタオルをかけて火葬が始まり、シェリちゃんのカラダはお空に帰っていきました。
以前お宅にお邪魔し、凄すぎる手料理をご馳走してくださった潤子さんも駆けつけてくださいました。
炎を見ているのは辛かったですが、潤子さんが来てくださり、お話をして、だいぶ気分が和らぎました
潤子さん、ありがとうございます
家に帰ると、いつも通りワサビがシェリちゃんをお迎え
このワサビの姿に、また号泣
シェリちゃんのカラダはお空に行ってしまいましたが、まだシェリちゃんの魂はきっとここにいるし、想いは永遠ですよね
でも、やっぱり、どうしても寂しいし、シェリちゃんの触り心地、匂い、そして存在そのものが恋しいです
今日はシェリちゃんとの写真を昔からまた見直し、思う存分泣いて、シェリちゃんを思いっきり偲ぼうと思います