漫画を描きながら、のらくらと暮らしている、ひめみこ。。です！
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（定期入れについて書きましたが、私は技術的な事は分からず、単なるユーザーとしての私見です。
間違っている事があれば、ご自身のSNSで主張して下さいね
）
）上は、MADE IN CHINA
下は、MADE IN JAPAN
（【MADE IN CHINA】は中国の会社が売っている商品という意味です。
中国で作られた日本の商品という意味ではありません）
上の定期入れを買ってみて
使ってみたら、なんか小さくて
出し入れしにくいとかではないんですが、幅が小さいから、入れる時に窮屈さを感じるし、カードもしっかり押し込まないとはみ出してしまう
それで
ふと思った事
上の中国製の定期入れは、カード入れるのにギリギリのサイズなんです
定期入れは、駅の改札口で交通系ICカードを使うために入れておくもの
でも時々チャージするから、急いでいる時はさっと出したい
逆さにして振っても、カードが出てこないピッタリ感
急いでいる時にスルッと取り出せる滑らかさ
この2つの定期入れを見て、
【日本の技術ってやっぱりすごい】
、と何気に思ったのです
中国製は多分、定期が入る部分の幅を小さくする事でカードが出にくくしている
しかし日本製は、定期が入る幅をゆったりとりながらも、何かしらの工夫でカードが出てこないようにしているのです。
中国語の混じった説明書、たどたどしい日本語で書かれた説明書の入った電化製品
中国製は今や普通に日常生活の中にあるし、良品も多いのですが。
検品が甘いのか、ひと工夫が足りないのか、ツメが甘い商品が多い事は確かです。
【家を出て、帰るまでが遠足ですよ】
【自分で出したゴミは自分で持ち帰るんだよ】
日本製の良品は、お客様が注文してから、商品が届き、どう使うのか、どんな事を思うのか、想像できる事を全て形にしているのかな、と改めて思いました。
だから、
カードの入る部分は幅を少し余裕を持たせる
でも
カードが簡単に出てこないようにする
カードの幅が大きかったら、当然飛び出しやすくなるから、そうならない工夫がされているんですね
日本では雑貨屋さんに普通に売っている安価の定期入れですが、こんな事でいたく感動した次第です
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