最終話を除けば、山あり谷ありで面白かったです
パンも美味しそうだったしね
しかし、最終話の無理矢理なハッピーエンドは何でしょうね
以前、観てたベネズエラのテレノベラを思い出しました
仲が悪くて命まで狙ってた人間関係で、
悪玉キャラがいつの間にか改心する事で仲直りする…みたいな
特にマジュンが気持ち悪いぐらい善い子になったのが嫌でした
悪人が改心するのが悪いとはいいませんが、
改心するのにもそれなりのステップを踏まないといけないんじゃないかと思うんですよね
悪人が悪人になるまでの人生、悪人になってからの人生があり、
彼らの人生を180度極端に反転させるのは彼らのキャラ、人生を無視してるんじゃないか、
と、そこが私は気になるんですよ
キム・タックへの嫉妬心や競争心からお世話になってるパン屋に放火したマジュンの心が
そうそう簡単に溶解するとは私にはにわかに信じがたいですわ
彼の心が溶解するだけの出来事も説明もないので、
納得が全然いかないですね
インスクだけは最後まで自分の思い通りにせずにはいられない…という執着を捨てきれず、
「これぞ人間だ」
っていう感じがして、逆に好感が持てました
(キャラの構築という面でね
そばにいたら嫌ですよ、もちろん)
キム・タックのミスンへの告白も唐突すぎてついていけんかったなあ
うすうすは分かってた事だけど、今までタックはユギョンへの恋心しか表に出てなかったので
ミスンへの気持ちをいつ頃から意識し始めたのかさっぱりでした
最終話直前までが一番面白いですね、このドラマ
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