玉木宏は「のだめカンタービレ」の千秋とは違う役を演じると言うけれど、
「鹿男あをによし」の小川先生の役もエリートで運が悪くて、多少性格は違うけれど、常識的で
内容がコメディなのも含めて共通点は多い(^^)
山寺宏一が演じる鹿も素晴らしい(^^)
あの高ビーなしゃべり方(^m^)
エンディングの音楽と数頭の鹿が走る映像が毎回楽しみで、ワクワクしながら見ている(^^)
八百万の神々の神話は元々、人間くさくユーモアに溢れている(^^)
何たって精霊の物語なのだから、ユーモラスでなくてはいけない(^m^)
小説で先を知りたいけれど、ドラマで結末まで知りたいから読まない事にする(^^)
視聴者は、主人公を演じる玉木宏と一緒になって、現実のファンタジーと
時間を共有出来るようになっていて、これは素晴らしいと思う☆
主人公と一緒にビックリしたりしてるから、余計に楽しいのだ。
荒唐無稽な話であっても、物語と現実をつなぐ「語り部」の役割を持つキャラクターがいると、
物語をより楽しめる(^^)