手術のつらさが思ってたのと違った。 | QVC観察日記

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毎日のようにQVCを見て、あーだこーだ言いい続けて早10年。
たまにGSTVも見ます。

こんばんは。
生きてます。



あの後、午後から手術室へ行き
ベッドに横向きに寝かされ
身体を丸めて。という指示に従った瞬間

手術着の背中を全開にめくられ
おパンツをベローンと下げられ

おっぴろげになった背中とお尻に
消毒液をべちゃべちゃにぬられて

脊髄に麻酔薬を入れられ
あっという間にお腹から下の感覚が
消えました。

下半身がどうなってるのか
一切感覚はなかったですが

どうも下半身おっぴろげで
手術されているようだということは
何となく分かって
恥ずかしかったです。

痛さとか、怖さとかはなく
下半身丸出しなの
なんとかしてくれよ。
と思ってる間に手術は終わりました。

恥ずかしかったです。



その後、まさかの
夜ご飯も抜きで
水も飲んじゃダメと言われ

さらに、ベッドで仰向けのまま
動いちゃダメという
拷問のような時間を耐え
無事に朝を迎えました。

朝ごはんは、まさかの
私が前回入院してたとき
一番大好きだったメニューが
出てきてくれました。


パンです。


なかでもこの
三つ編みパン(勝手に呼んでる。)
温かくてほんのり甘くて大好き。

しかも


コーヒー(デカフェ)付き!


神様ありがとう!!!


24時間以上絶食してからの
5分で完食してやりました。

いきなり食べたら
胃がビックリするとか
どうでもいいんです。

下半身おっぴろげで手術された
私の方がビックリです。



というわけで
手術も無事に終わり

とにかく早く退院したいので
リハビリ頑張ってます!


うちの母からは
「手術どうだった?」とか
「体調は大丈夫?」とか
労いや心配の言葉は一切なく


「ねーねー優ちゃんが
めっちゃかわいいイタリアンジュエリー
つけてたんだけど!!!」


と、優ちゃんの写真ばかり送ってきます。



なんでやねん。



それにしても


なにこのフィリグラーナ

かわいすぎるやろ。

欲しい。