この度の親子旅行は秋田！！ちょっと長いよっ(笑)
去年は青森、今年は秋田、来年は岩手と本州の端っこ山口県から東北を攻めたいと思っています。秋田と言えばなまはげ様～
母が80歳なので、今のうちに遠くの旅行はしておかないと。
秋田空港↓
空港内のお食事処で昼食を。秋田のわっぱめしと
今が旬のじゅんさい。
フォーチュンワンダ（カエル）は、みーちゃん持参品。
秋田の木地山系こけしですが、山形県に近いせいか、あまり秋田市街には置いてるところがないみたいで、男鹿半島とは逆方向で、今回は諦めようと思ったんですが、そうそう行ける所ではないので、やっぱり行きたいっと、スケジュールを変更調整して、着いてすぐに向かいました。空港から高速使って一時間半です。
こけし館とかは無いみたいなので、こちらのお店に。
シャッターに戸は黒く中が見えなくて怪しそうに見えるかもしれませんが、これは中のこけしが日に焼けないためだと思います。こけし愛です
中はずららら～とこけしがっっ
店主もやさしく、里帰りこけしを見せたら、これは昭和35,6年の初期作品とか詳しい説明までしてくれました。
今回の里帰りこけしは、こちらの子たち。
木地山こけしの特徴は、首が一体型で着物を着ています。
左のこけしは去年青森で買ったんですが、お若い方の作品かと思いきや、昨年95歳でお亡くなりになったそうです。
その方の小さなこけしがあったので、お迎えしました。
ここのお店、すべての系統のこけしの展示販売。
そして行ってから分かったのですが、ほぼ中古こけしです。
店主がコレクターらしいです。そして何と言っても、状態が良いのにお値段が安くてビックリ。私もみーちゃんも、興奮しすぎて、これもこれもと小さな店内をうろうろうろうろ
もっともっと連れて帰りたかったんですが、重たいので今回はこれだけに。旅館の部屋で開けて並べて鑑賞～奥がみーちゃん。手前が私のこけし。全部写ってってないけど(笑)
やっぱり行って良かったねと、男鹿半島に向かう車中で、こけしの話で盛り上がりました。
巨大なまはげ 観光案内所の顔出しパネル
一日目のお宿は、男鹿観光ホテル。
着いてビックリΣ(￣□￣|||)外観がボロすぎて・・・・(笑) その周辺全体が寂れた感じで温泉旅館が立ち並んでいました。廃屋もありました。
館内も部屋も昭和感満載。部屋はよくある旅館の部屋ですが、少し小さめとエアコンなし。
空調って書いてる茶色いはめ込み式のドデカイ箱がありましたが、温度調整出来ません、弱でお使い下さいと書いてありました。
幸い温度が丁度良かったので、使っていません。
お風呂に行くのに鍵が何度やっても閉まらないと格闘してると、みーちゃんが違うっ‼とドアを開け、中のノブのぽっちを押して閉めた。
閉まったよ・・・おぉぉぉ～昔式
お風呂は11階と地下の樹海風呂とあり、温泉ですので気持ちよかったです。お肌ツルツル
夕飯も期待できないなぁ～どうせビュッフェと思いきや、案内された先は、そこだけ綺麗に和風にリフォームされていて、畳の個室に通されました。
夕食は懐石料理でした。すご～いと3人感激
夕飯期待してなくて、こけしも連れて行ってなかったんですが、慌てて部屋に取りに戻ったら、布団をひくおじいちゃんが入って来て、言葉を交わしたのですが、なまりが凄くて半分、分からなかったけど、秋田に来た～って感じで面白かったです。
秋田名物きりたんぽ鍋
鯛のお頭の煮付け。むちゃウマでした。
比内和牛は オプション
母がお魚苦手なので注文していたましたが、煮付けが美味しい～魚臭くないと完食していました♪
どれも美味しくて大満足で、一気に評価が100点に(笑)
朝食は、ビュッフェでした。
そもそもね、下調べしてないのかと突っ込まれそうですが、もうね、日々忙しすぎて旅行も、とりあえず日にち決めて飛行機と宿とレンタカーだけ取っておくという感じでして・・・HPなどジロジロ見てないの。
旅行の内容も1～2週間前に決める感じなんです(笑)
話が長くなるので、記事分けます。
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