先日、唐子好き認定されて唐子柄の付け下げを着物ブロガーのあすかさんから頂きました。唐子の絵図には珍しい、なぜか火消しの唐子っち。


上前おくみ部分にヤケがあると言う事で、手直しして着てくださいませという事ですが、どうしていいか分からない・・・ジロジロ見なかったら分からないので、とりあえず、このまま着ます(笑)


本日この着物を着て、菜の花と桜の綺麗な土手に行きました。帯は以前唐子認定された着物とよく似た色の物もありましたが、同系色なので、ピンクの唐子帯を出してみました。

こちらも、頂き物。蓮祭りと命名。



日頃、お太鼓はしないのだけど、こうゆう風に柄を楽しめるのは、やはりお太鼓系の帯ですよね。半幅は形と色を愉しむ帯だと思っています。


そして火消し唐子の着物がつつんである風呂敷がこれまた唐子。人相が悪いという事でしたが、私的には、とても可愛く見えました(笑)地色も好みですきゃ90×90の大判。


日頃お太鼓はしないし、作り帯を作るのも面倒。しかし、この可愛い子達を背負いたい(笑)ちょうど柄の大きさがお太鼓に向いているし、水色の着物にも合いそう~

という事で、蓮祭りの帯に畳んで被せてみました。いい感じ~グッド!



風呂敷がピンっと張るようにして、後ろはしつけ糸でざっくりと仮止めに。



思惑通りに、元々帯のようになってくれましたよにひひ 前柄は蓮祭りですが・・・



唐子たちが持っているのは梅の木ですが、遠目に見れば、後ろに写っている桜の枝の色と唐子たちの枝が同じ色で、桜にも見えます。

蓮祭りの帯の色とも相性が良かったみたいですね。たれの色が違和感なしです。


そうそう、お太鼓ですが、枕無し帯揚げ無しです。三重紐を使っています。背中にピタッと付く感じが好きみたい。そして、今はすでに本来の風呂敷の姿に戻っています(笑)しつけ糸ですので簡単に手で切れるのがポイントです。素敵な柄の風呂敷をお持ちの方いかがですか?


長くなりましたので、全体の着姿は次でパー


ポチっとしてくれたらうれしいなラブラブ   
 

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