いよいよ最終日サローネ3日目のお話。
YUITO横に神社の鳥居が見えてはいたのですが、なかなか参れず最終日の朝に参って来ました。
他の出品者の方々も次々に参られていました。
最終日だからと言ってた方もおり、やっぱり考える事は皆同じ(笑)
少し風が強く、ビル風?裾がひらりっ
ブースに着いてまずしたのは、持ってきたダンボールのガムテープを取る事。
上からだと引っ付かないでしょっ
すると、みーちゃんが「もう、なにがどこに入ってたか忘れた」と言い出す。「だから中身を撮った写真を内側に張ってたでしょっ」「あっ捨てたかも」Σ(゚д゚;)何ぃ~
慌てて蓋の内側を見ると、よかった貼ってあった。ホッ
みーってば、あれだけ言ってたのに聞いてないんだなっ(-"-;A
そんなこんなで無事3日目スタート。可愛らしい自作の着物の彼女と一緒にパチリッ
着物もレースの袷になってます。ゴージャス
柿の半襟に文鳥の帯留めをしていましたが、鳥好きさんに見初められ嫁いで行きました。
在庫がなくなってて、ものすごく品のある親子さんだったので、人の使った物をイヤに思うかと思い、なかなか切り出せなかったのですが、いつまでも眺められていたので、もしこれで良ければお譲りしますよっと言いますと、娘さんはそんなっ悪いです。と。しかしお母様が「そうして頂きなさい」と優しく促し、譲る事に。欲しい人の所へ行った方が、この文鳥も大事してもらえるので、良かった('-^*)/
3日目で疲れが出て来たのか、おつりを間違えたり、例のめまいが始まったりで、ふっとモンチッチを見ると・・・・・・
ゆうかモンチッチ、ダウン。笑った
そして極めつけは、かがんで立とうとしたとき、袖を踏み、びりびりっと。
ぎゃぁ~何やってんだっ もう残りわずかなので、このまま続行。
こちらは、初日からずーとうろうろされていた外人さん。留学生さんでした。
愛知のきものあづまやさんと一緒に来られたそうで、ボランティアしてたのかな?お国はイギリスだったかな?薔薇の半襟をチョイスされました。
25日に帰国って言ってたから今日だねっ
着物が大好きで、まだ日本語をよく知らない時に、飼っている黒猫に日本名を付けたくてKEIKOと付けたらしい。あらっ女の子と聞くと、笑いながら男の子
御召し物は、マイサイズに仕立てた木綿の単衣。
前日のあすかさん達と撮った写真があまりにも首が無かったので、少し気を付けて背筋を伸ばしたら、首出来たっ(笑)
時刻は過ぎ、会場を出なくてはならない時間になり、ばいばーい。後は任せたっと空港に急ぎました。
しばらくすると、みーからライン。
おっ出来てるじゃん。最後から3番目くらいだったらしい。
ラインで見届け、飛行機に乗り無事帰還。
パンパンでしたわっ。パンパンだと反対に出しにくいんです。何回かに分けてちょっとづつ。
ひめ吉にとって一大イベントのサローネが終わり、気が抜けています。
しかし、緊張しながらも楽しかったなぁ~またすぐ行きたいくらいよっ( ´艸`)
その時はまた、皆さまよろしくお願いしまーす
明日、ぷち孫帰って来ます。1カ月コースです(笑)こちらで七五三の予定です。