いよいよ今日は初の三河衿芯を襦袢に縫い付けました
失敗してもいいように、一番着ない襦袢を選びましたよγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
何が一番不安だったかと言うと、生地の固さよりも
笑われちゃうかもしれませんが
既製品でも、お仕立てでも、最初から白い半襟ついてるでしょう
いつもは、それを台にして半襟付けてたから、その下がどんなになっているか
知らないので、取るのが怖かった・・・・笑
・・
外してみました・・・え～まったく同じ形のものが付いてるんだ～
右の写真が、取った写真。横のが付いてた半襟
皆さん袷の着物をほどいた事ありますか？
あの衿の中のイメージだったのよっ特に背中心の中のぐちゃぐちゃな感じの。
ふふふっおバカさんっっо(ж＞▽＜)ｙ ☆
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鉛筆の線を切って、さぁ～縫うぞ～
（切った方は内側に付ける）
表側の背中心から待ち針をうっていきます。
よく、芯が硬くて針の通りが悪いので断念してしまう・・・などの話を聞きますが
う～んそれほどでもないかもよっ(o^-')b
綿100％だともっと固いのかな？
ポリ65％だからか、割と簡単に針が通りましたよ
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まぁーひと目づつが確実ですがふた目くらい、いこうと思えばイケますねっ
左の指の爪で生地をぐっと押すと針が出やすいと思います
半襟と同じで肩線までは、ざっくりとそこから反対の肩線までは
小さく縫いましたよ
内側も縫って出来上がり～
意外と簡単に付けれちゃいました。
三河衿芯を使うと衿がふっくらすると、よく聞きますがこうゆう事かなっ
・・
ぎゅっと折っても、元にもどるというかぺっちゃんこにならないです。
早速半襟も付けてみましたよ(´∀｀)
いつものようにクリップで柄の位置を決めて、待ち針を打ち
「想ひいろいろ」のべにおさんに習ったとおり、
三河衿芯は固いので襦袢に縫い付けていきました
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三河衿芯がしっかりしてるので、すっごく半襟が縫い付けやすかったです
いつもはフニャフニャの衿に付けていたので、ひっぱるのも加減が
必要でしたが、それが不要でした。ちょっとビックリ
あとは着心地を試すだけ～どんなんかな～楽しみだっ
追記 長襦袢の生地を縫うと生地が傷む恐れがありますので
そこは自己判断でお願いしますねっ
三河衿芯の付け方をもっと詳しく知りたい方はコチラ↓を見て下さい
http://benio888.blog.fc2.com/blog-entry-2395.html
←べにおさんのブログ
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ポチっとしてくれたらうれしいな～
