押し迫ってきた今日、
仕事納めを終えたという翌日、
ご縁深き方が はるばるお越しくださることになりました。
私の、（カタカムナへの）ハマり具合もご存知なので、
「カタカムナ解説付き
観光地でもなく、上森三郎さんもまだご存知ない
姫路城を除く
姫路城周辺の穴場
〜お姫さま編〜」
というテーマで、本邦初！？独断選定コースを
ご案内させていただきました。
と言っても、昨今のブームもあり、
町歩き地図ができていたので、それも使いながら
かなり歩いていただきました。
３時間かかりました。
まずは駅から10分弱の亀井町の「神明神社」から。
「神明」とつく神社は各地に存在しますが、
ここには、弘法大師さまが直接彫られた雨宝童子像を
戦火からもお護りされて以来ずっとお祀りされているということです。
ご神紋も鳥居も 伊勢神宮と同じで、
「うちまちのお伊勢さん」と言われる神社です。
当日は、撮影する余裕なく、昨年5/23の画像入れておきます。
そこからは、
姫路城の大手門前まで歩き、
（三の丸広場には入らず）
堀沿いに、公園を北に向かって抜けながら、
映画ロケ地（「るろうに剣心」、「関ヶ原」）や
猫の集まる場所とか、
白鷺の集まる場所とか
いろいろ地元ならではのトリビアも紹介しながら進みました。
男山という（姫路城は「姫山」に建っています）こ高い山のふもとの
寺社を周り、
頂上の、姫路城の撮影ポイントに上がり、
360度見渡しながら、
上森さんの注目ポイント
武部さんの注目ポイントなどなど
ご説明しました。
（注）恋愛成就祈願ではございません(^^;;
折り返して、駅に向かって
「千姫の小径」と名付けられた堀沿いの散歩道を通り、
お菊神社（播州皿屋敷で有名）、
十二所神社を廻り、姫路駅まで戻りました。
約３時間かかりました。
カタカムナを学び始めてから、
すべての見方が変わったというか、
知ってるだけで 慣れて無関心だったあれこれに、
その存在が 肉迫してくるような
自分との深いご縁を感じるようになりました。
地元姫路にも、
隠された大事なお姫さまがいらっしゃるのではないかと
思い始めたのも、
六甲山にご縁のある瀬織津姫さまのようなお姫さまがたのことを
知ったからこそ、ひらめいたことです。
「姫」というのが 「秘め」にも通じるという気づきからのスタートです。
この 「同音の本質は同じ」という大原則は
最初から、今でも 大事なヒントになる法則です。
数字のついた神社に 興味を持ったのも
数霊という、数字の意味の深さに触れたことと
無縁ではありません。
12 というのは、
「ル」であり、「ゼロ点」という場所のことでした。
ヒメジ 数霊−12 の場所にある
12のついた神社 ということで、
私が見逃せないのもお分かりいただけると思います！
数霊ー12の語には、 女神メガミ
数霊12には、 磐長姫・石長姫
・・・
この姫路に生まれ育ちながら
まだまだわからないことばかりです。
教えていただける諸先輩がたを頼りながらも、
またご縁のある地を訪ねてみたいと思いました。
独断おまかせコースに 長時間お付き合いいただいた
大事なご縁の方に、感謝しています💖
逆に、ヒントもいただいたりしました。
ありがとうございます♬
おまけ
町歩き地図などの地元情報は、
JR姫路駅舎北側に
「なびポート」というインフォメーションセンターがあり、
各種地図など備えてありますので、
ご利用ください。