明日で終わる展示会に あわてて行きました。
書写山のふもとにある美術工芸館です。
「伊勢型紙」は有名ですが、
兵庫県東播、三木市にもあるそうです。
糸や、織物や、染め・・・
そんなことが大好きなので、
かわいい模様、吉祥の模様などに
胸キュンしながら見て回りました。
姫路の紺屋さんのものもあり、
伊勢とつながるものもあり、
意外さも感じていました。
ポスターもらってきました。
ちょうど、印象が強かった模様も写っていましたので。
上の中央の柄は、源氏香と花、青い小さい模様がびっちり
下の左は、三都の字が入っているのが
お分かりでしょうか
江戸、大坂、京の漢字がたっくさん入っています。
センスと技術の融合ですね。
講演会やワークショップは チェックもれでした(≧∇≦)
図録が出るのが 楽しみです。
カタカムナとは、今日は関係ないかな・・・とアップしかけて、
いやいや
これは「カタ」そのものでは!!
カタ(この場合、紙の抜けているところ)が、物質であり、私たち!!
普通に、形が見えていると思っているものが、
ほんとは 抜けている「穴」で
それが カタカムナの「カタ」のこと〜〜
でした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
追記
もう一つ 意外なほど大発見(私として)のヒントをもらいました。
展示されていた模様の一つ、そしてその説明の英語
「松かさ」
Pineapple
松かさは 松ぼっくりのことだと思い出したので、
異名も意味あり なので、あわてて計算すると
6+44+25+28= 103 103が続々出てきています!!!
パイナップル といえば、今はまだまだ パイナッポー ピコ太郎
松 は パイン !
類語もどどーんと調べてみたいと思います。