みかん亭の面々はお盆のため、みかん星に帰星しています。
illustrated by よしずみいらすと さん via illustAC
帰星中の記事は書きためたものを予約投稿していますので、本文中の『昨日』だとか、『今日』だとか『明日』は現実のものではなく、なりゆき上のものですのでご注意くださいませ
15日のお昼ごろまでには戻る予定です。
先週末の亭みかんの孤軍奮闘ぶり勤勉さは、それはお盆で帰省帰星中の今週末の書き溜める予定の記事のほうに任せることとします……
だなんて期待を煽ってみたものの、ま、それはまたいずれというか、すでに今週中に証明しているハズ
本日は、7月1日の半夏生に食べたたこを使ったソレについて。
■材料(2人分) きゅうり 1本(100g) ゆでたこ 100g ベビーほたて 100g A. コチュカル*1 小さじ2(6g) A. 梅シロップ(メシルチョン)*2 大さじ1/2(8g) A. 砂糖 小さじ1(3g) A. カナリエキス*3 小さじ1(5g) A. ジンカンジャン(しょうゆ)*4 小さじ1(5g) A. おろしにんにく 大さじ1/2(10g) 長ねぎ(みじん切り) 大さじ1~ 冷麺(スープつき)*5 2玉
きゅうりは乱切りにして塩 少々(分量外)を振って混ぜて10~15分置いてから絞る。
ゆでたこは必要ならば食べやゆく切る。
ボウルにきゅうり()、ゆでたこ()、ベビーほたてを入れる。Aを全部加えて……
Aを和えてから加えています
和え、冷蔵庫でしばし休ませる。
冷麺は指定どおりにゆでて冷水でしめ、付属のスープも指定どおりに準備する。
器に冷麺()を盛りつけ、きゅうりとたことほたてのムチム()の半量を載せ、長ねぎ(みじん切り)を散らしてスープを注ぎ()、お好みで糸唐辛子(分量外)、白ごま(分量外)を添えれば(振れば)できあがり。
*1 唐辛子粉、または粉唐辛子と呼ばれるもの。今回はあまり辛くないように作りましたが、辛いのが好みならば、キムチ用の辛口(微粉)タイプを加えてください。
こちら↓は辛めの粗挽き。
こちら↓は甘口の粗挽き。
みかん亭御用達の粗挽き韓国唐辛子はこれ↓。
*2 韓国料理で梅エキス(梅シロップ)は多用されます。
*3 水気の多いきゅうりなどに使われるのがカナリエキス。白菜やねぎにはイワシエキスと言われていますが、みかん亭はどちらかと言えばカナリエキス派
*4 普段使いの韓国しょうゆの代表格。
*5 今回は近くのスーパーマーケットで特売品になっていたアオキの伊達冷麺。
これ↓ね
みかん亭のオキニはこれ↓。白↓。
黒↓。
スープ↓。
こんなのがあってもいいんじゃないでしょうか
ただ、ムチムとしていただくのであれば、もっと辛くてよさそうな気もしています
photo by miiinaamiii さん via photoAC