考えていることを文章にしてみたら実はなんのことはなかったことを実感した昨日の『豚ひき肉とキャベツの中華風みそいため』。
ぐだぐだと書いた記事を隅から隅までズズズい~と読んでくださったみなさまならご存知のとおり
半分はどんぶりものにした豚ひき肉とキャベツの中華風みそいための残り半分は、予定どおりに焼そばになりました。
① 袋に切れ目を入れた焼そば麺(蒸し麺)1玉を500Wで1分10~20秒チンして、油 大さじ1を温めたフライパンに入れ、清酒 大さじ1を振って2分ほどいためたら、しょうゆ 小さじ2(通常は大さじ1ですが少し薄めの味にしておきます)を回し入れて味つけし……
② 取り出します
③ 代わりにフライパンに豚ひき肉とキャベツの中華風みそいための残り半分を入れて温めたら、焼そばを戻し入れて混ぜればできあがり。
④ 器に盛って、紅しょうが(ガリ)を添え、青のりとかつお節を振っていただきます
先にいためた焼そばを一度取り出して戻しているわけで、まさに回鍋。
ここぞとばかり、
豚ひき肉とキャベツの回鍋肉風の回鍋焼そば
と名づけることを提案しましたが、亭みかんの断固たる反対をもって却下されました
さて、半分残った回鍋肉の素は果たしてどうなるのでしょうか
photo by miiinaamiii さん via photoAC